マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

タグ:対人関係

ユーザーイベントは少人数なら動かせる
 皆さん、クマは倒せますか? といっても現実のクマではなく、マビノギのクマです。 今はらくらく倒せるという人も、初めは何度も返り討ちに遭い、勝ち目などあるはずのない強敵だと思っていませんでしたか? もちろん今でも強敵だという人もいるでしょう。 今から1対1

ランダムボックスとマビノギのあり方について
 このような話題はMOMが実装されたときにも大いに議論されました。 スキルを使って製作する装備よりも高品質なものが、有料アイテム「ランダムボックス」から入手できるという仕組みについて一部のユーザーが思っている問題です。 運と相応のお金があれば、スキルの中でも

サービス終了を危惧しているうちは終わらない?
 今回は少し重い話をしましょう。 オンラインゲームに限ったことではありませんが、「もうだめだ、終わるしかない」と思ってからの息は長くなることが多く、実際にはなかなか終わらないものです。 「終われ終われ」と願っていてもまず終わることはありません。 「引退宣

英雄伝から本家へ逆移住してくる可能性も
 このあたりはほとんど妄想であることを念頭に置き、さまざまな人の意見と他の主流オンラインゲームの現状を考慮した場合、少なくとも“本家”マビノギユーザーにとって英雄伝はそれほど期待されておらず、あくまで本家にとどまりたいという思いの強いことがうかがえます。

強くなるため? 遊ぶため?
 レベルを上げたりお金を稼いだりするのはゲームの醍醐味のひとつです。 現実世界では到底できないことも「ゲーム」という仮想世界でなら自由自在に楽しめます。 しかし限度はあります。 アイテムを欲しいが自分には手に入れるだけの資力がないからといって他の人に物を

マビノギはあまり『RPG』ではない?
 ロールプレイングゲームとは本来、仮想のキャラクターの立場になって役割を演じるゲームであり、レベル上げや生活は要件ではないのではないかという話をしていました。 たしかに「RPG」という「ジャンル」のあることは誰でも知っていますが、ではロールプレイとはどういう

温度差はユーザーから生じている
 困り事や悩み事に直面したとき、一番いい解決の仕方というのは、実は誰でも当たり前のように実行しています。 そのごく自然にとられる行動こそ、最も合理的で、最も少ない労力で、最も楽なものだからです。 しかし逆に非合理的で、重労働で、過酷な仕方を選んでいる人が

【訃報】夏休み終了のお知らせ
 誰しももが一生のうちに有限の回数しか経験できない夏休みも今日で終了し、明日からの苦行が憂鬱だという人も多いと思います。 人生の多くが一度きりであるのに対し、マビノギではいつも何度でも同じことが経験できます。 それはそれで苦行といえますが……。 現実とゲ

管理人の顔は見えたほうがいい
 字義通りの「顔」ではなく、「考え方」や「方針」といった目立つ部分を「顔」と呼ぶことがあるのと同じです。 実は「スキル」や「累積レベル」よりも大切なことです。 というのもゲームの事情は常に変化する可能性があり、どんなに強いこだわりがあったとしても維持する

ゲームは病院ではない
 オンラインゲームは開かれた世界であるためにさまざまな人が利用しています。 純粋に「ゲームをするため」だけでなく、「そうせざるを得ない」心理状態や、ほかに居場所を見出せない人も遊んでいるのが特徴です。 さて「ゲームは病院ではない」とはどういう意味でしょう

分けてもまとめても元に戻る
 分けてもまとめても、ギルドには元に戻ろうとする力が働くことがあるようです。 メンバーを分けると集合し、二つのギルドを一つにまとめると解散してしまう。 そのいずれのケースにも共通しているのが想定外、「意図していない結果になっている」ということです。

ギルド再稼動の条件は「現実を放棄している人だけ」!?
 人は潜在的にウソをつく性質を備えているため、正直者を集めることは誰にもできません。 集めようとしないのではなく、原理的に集められないということが肝心です。 ということは、どのような規則やガイドラインを作って誓約したとしても、それ自体がウソである可能性が

「自分優先」のマスターがいけない
 マスターは独裁者であってはならない。 かといって独裁者でなければいいというものでもない。 この点を考えるにあたって難しいのは、「悪いものは比較的ハッキリとしているが、良いものは一概には決められない」ということです。

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