マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

マビのために4Kモニター



PCモニターはパネルや解像度や輝度がどうであるというカタログスペックよりも、描画エンジンのアルゴリズムやバックライトの制御技術などの「見えないスペック」のほうが最終的に出力される映像の品質に影響します。
明るさ、コントラスト、色相をただソースに忠実に処理するだけでは、人間の視覚特性に応じた適切な描写ができません。たとえ同じロットのパネルを使用しているモニターでもメーカーによって表示が違うので、それが製品としての差別化につながっているのです。

型落ちなのに妙に価格の高い製品を疑問に思われるかもしれませんが、カタログの数字からわかるスペックよりも視覚的な品質を重視して設計されている場合があるためで、工場出荷時に1台1台キャリブレーション(調整)しているものは特に「割高」になってきます。
一見「どこにコストがかかっているのかわからない」のが原因でレビューの評価が悪いことも珍しくありません。

「ものはいいが価格が高いので星を1つ減らします」というのがよくありますよねw

パネルの選別の時点でコストがかかり、映像コンテンツごとに描画を最適化するアルゴリズムの開発と実装にもコストがかかり、流通や保証体制を充実させればさらに上乗せされ、最終的な価格に跳ね返ってくるわけです。


「ラーメンではなく情報を食っている」というスラングがあるように、モニターの選び方も視覚的な体験が本質といえるでしょう。


とりわけ4Kも広色域もHDRも不要だと思っている人には、要不要とは別の切り口から入るのをおすすめします。


それは自分のキャラクターが可愛く見えるのなら何だっていいということですwww
HDR

HDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)に非対応のコンテンツであっても、疑似的にモニターを明るくして表示することが可能です。

これは単純に輝度の最大値を引き上げることで明暗差を大きくし、「ダイナミックレンジを広く見せる」といえば、ただそれだけの話です。

しかしモニターによってチューニングの得手不得手や描画エンジンのアルゴリズムの違いが表れやすく、「HDRなんてただ画面が明るくなってまぶしいだけ🙅」というモニターがあるかと思えば、「明るいのに疲労感がない🙆‍♂️」などさまざま。

計測器による検査では優れているモニターが、実際に人間の目で優れているように見えるとは限らないのです。



スペックやレビューを調べるよりも、展示してあるお店に行って実物を「見て」判断するのが賢明です。


「百聞は一見に如かず」とは、まさにこのこと。





10ビット

従来のモニターは色深度が「8ビット」のものが多かったのですが、最近では「10ビット」を出力できるものも増えてきました。

GeForceのビデオカードを使用しているのなら、NVIDIA Appから出力カラー設定を変更することができます。


デフォルトになっているのを「NVIDIA」に変更すると、「出力の色の深度」を「10 bpc」に設定できます。



かつては「HDRも10ビットも “対応しているコンテンツを利用しないのなら設定しないほうがいい” 」といわれていましたが、現在のWindows11はHDRと併用することで問題なく描画されるようになっています。
モニターが対応していれば基本的には動作しますが、もし問題があればSDRと8ビットに戻せばOKです。


ここでもモニターの「見えないスペック」が重要で、パネルの品質や設定だけでなく、出力のアルゴリズムや適切な階調表現が描画エンジンに上手く実装されているかが問われるようになってきます。

モニターの規格や認証というのは極端な話、所定の要件を満たすようにだけ作ってあれば通ってしまうガバガバな制度だし、「最低水準」を達成している証明に過ぎないので、そのカテゴリーにおいて特に優れていることの裏付けになるわけではなく、意外と期待外れかもしれないのです。

実際に店頭で気になるモニターを見比べてみると、「思っていたのと違う」ことが多いですよ。

箔付けに背伸びして上位の仲間入りを果たしている製品よりも、控えめに見えても堅実に動作する製品のほうが信頼できるのではないでしょうか。


前評判が悪いと先入観からどうしても軽視してしまいがちですが、時間の許す限り観察することをおすすめします。




Client

NVIDIA Appは相変わらずマビノギ(Client.exe)のグラフィック設定を操作しづらいwww

このアプリが悪いというより、マビノギのクライアント側に十分な設定項目が用意されていないのがいけないんですw


NVIDIAコントロールパネル

NVIDIA コントロール パネルを起動しましょう。

タスクトレイから起動させることができなかったら、

スタートメニュー

Windowsのスタートメニューから探して、NVIDIA Control Panelを右クリックし、詳細→管理者として実行を選ぶと起動するはずです。


3D設定の管理

この3D設定の管理からはマビノギの詳細なグラフィックオプションを変更・調整することができます。


「プログラム設定」のタブを選択し「1.カスタマイズするプログラムを選択する(S):」から
Mabinogi / Luo Qi (mabinogi/client.exe)を追加します。


特にグラフィック品質を向上させるのに重要な項目はアンチエイリアシングの「トランスペアレンシー」「モード」「設定」「アンビエント オクルージョン」「テクスチャフィルタリング - クオリティ」

異方性フィルタリング

それと「異方性フィルタリング」です。

「クランプ」とか「オン」というのはこれらの項目に応じて自動的に変更されますが、わからなければ各機能の文字にマウスオーバーすると下の説明欄に表示されるので読めばだいたい理解できるはずです。

G-SYNCが有効でも相変わらずマビノギはログイン画面で限界までフレームレートが上昇してしまうっぽいので、「最大フレームレート」を設定したほうがいいかもしれません。



マビノギは非常に古いゲームなのでグラフィック関係の設定は本当に難がありますwwwwwww

ゲーム内の環境設定の「アンチエイリアス」は「使用しない」を選んでおき、NVIDIA側でこれらの変更を適用するほうが個人的には好みのグラフィックになります。



マビノギをプレイするのに4Kモニターなんて必要ないと思っていましたが、これほど着せ替えや染色の自由度の高いゲームは唯一無二といってもいいので、むしろマビノギこそモニターにこだわってもいいんじゃないかと考えを改めましたwwwwwwwwwwwwww

このように個人の主観や好みの問題なので、どの設定が正しいとか、どのモニターが優れているかというのは、少しズレた感覚になってきてしまいます。

「視覚的に美しい」とか「自然な色合いに感じる」というのは定量的に評価することができません。

当然レビューも困難な次元なので明言を避ける傾向にあります。
しかしそれこそがモニター選びの本質ではないかと私は考えています。
まぁヘッドホンやDACなどと同じで各自の好みですね。


衣装を実質無段階(16777216色)で部位ごとに染色できるゲームなんてほぼないですよ。
MODを入れてもゲームエンジンの都合で発色が破綻することがありますし…

さまざまな装備があっても、たいていは限られた配色や模様の組み合わせの中から選ぶだけで、任意に染色できる設計にはなっていないゲームがほとんどですwww


染色はマビノギの醍醐味の一つであり、モニターを買い替えるのに十分な理由になると思いますよ!


いいモニターは出荷状態で個体ごとの調整が完了しており、設定項目があまり充実していないものも多く、ユーザー側のカスタマイズ性が低いとして劣っているとみなされがちなんですよね。
HDRを有効にすると色合いやコントラストどころか明るさすらロックされ変更が効かなくなります。

さすがにこれは不具合ではないかと心配になったので問い合わせたら、正常な動作とのこと。


どうして調整できなくなるんだ??

メーカーの手抜きか「慢心」だと思ったら、それだけ品質に自信のあることの表れだったんですね…

むしろ「箱出しで完璧」なモニターをユーザー側で任意にいじれるようにすると、階調や色相が破綻したり、メーカーの意図した通りの表示ができなくなったりしてしまうんだそうです。

内心「そんなの物は言いようだろw」だと思いつつもしばらく新しいモニターを使っていると、明らかに以前のモニターよりも目が疲れない。

輝度やフリッカーの有無よりも、パネルのチューニングのほうが視覚に与える影響がデカい。

しかしそれはカタログスペックからは伝わりづらく、レビューでも省かれることが多いためにブラックボックスになってしまう。

実態がよくてもマーケティングが下手な製品だとこういう残念な結果に陥りがち……


ブルーライトカットの公的な認証を受けているのに、ブルーライトカット機能のON/OFFがどこにもないのはさすがに誇大広告だと思った…w

でも初めからブルーライトカットが適用されてるっぽい。

それを含めて箱出しの状態で完全に動作するということ……
ユーザー側でON/OFFを切り替える構造になっていない。


そんなんで大丈夫か???って思うかもしれないけど……

RGBの加減やホワイトバランスの校正は出荷状態で完璧なので、いじったらむしろ画質が損なわれる。

そういうものなのか。


映像の標準光源とされる「D65」の色温度をほぼ完璧に再現し、「青くも赤くもないニュートラルな白」を表示できる。

これをモニターを調整して出荷することにコストがかかっています。
目視ではなく分光放射計やカラーメーターといった専用の測定機材を使って行われるため、主観の入り込む余地はありません。

「全数検査」の対象となるのは一部の高級ラインだけで、その他の大半は「抜き取り検査」をしています。


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この記事へのコメント

0 フンイキー 2021年00月00日 --:-- ID:manabinogi
私はフンイキー!ただのムードメーカーよ!
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