
リンク先URLの欄にコピペして、プレビューを押して、挿入する。
これで記事本文にリッチリンクが挿入される。
ブログの機能って知らないと一生使わないんだよねwwwww

こういうのをブラウザ上で動作する「WYSIWYG(ウィジウィグ)エディター」というんだけど、まぁはっきりいって前時代的でクラシックなUI。
検索欄が1行だけのシンプルなGoogleのトップページと比べれば、ブログのエディターやWord、Excel、Photoshopなんかのごちゃごちゃしたアイコンやメニューの並んだ実用ソフトとの違いがわかると思う。
生成AIのような「自然言語」で話しかけるだけでそのように処理をしてくれるプロンプトはもっと洗練されている。
古典的なものは使いこなすために覚えることがとても多い。
それだけ人間側に知識と経験が求められるわけだけど、ぶっちゃけもう過去の話になりつつある。
今やイラストや動画を自動的に生成するだけでなく、プログラミングのAIコードエディターも「自然言語」で指示を出せばそのようにコードを書き、わからない部分を聞けば教えてくれることまでしてくれるようになった。
Cursorの会社は創業3年で企業価値1.4兆円という夢のある世界だよw
ところが便利な半面、コードを書けるがAIの支援なしでは読むことができない問題が起こっている。
なので学ぶことは多くなる。
コンピューターが普及してもデスクワークは楽にはならなかったし、
自動車や交通インフラが発達しても運送業者の負担は軽減されていない。
むしろ人材不足でどこもかしこも悲鳴を上げている。
新しい働き方が標準となっただけで、労働時間が減ることはほとんどないからだ。
資本家と労働者の関係は過去も現在も変わらない……
結果的に面倒が増えているため、休みたいときに休めるのは本当に幸せなことだと思う。
緩急をつけて、働くときには精一杯働く。そしてよく休む。
手描きのイラストや手打ちのコーディングにはもはやアドバンテージはないかもしれない。
むしろ文化や歴史として生き続けるようになりそうだ。
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