
これが

こうなって

こうなったのが14年前!wwwww
でwww
14年ぶりの新作が
レオ(=^. .^=)ミャーノ
レオ(=^. .^=)ミャーノ「師匠の絵の才能が進化してる」(^o^)ノ イエー!
ああww
「師匠」というのはあの「師匠」ではなく、aspirinのことを言っています。
ちいかわが発表から4年で国民的アニメになったことに比べたら、絵チャはその足元にも及びませんが……




絵の技術的には14年前とは比較にならないほど進化しています。
しかし驚くべきは
「お絵描きチャット」の機能は一切進化していないということ…
MicrosoftのペイントでさえWindowsとともに進化しているというのに…wwww
むしろWindowsは劣化しているという意見が多いですけどw
2009年7月24日から始めたお絵描きチャットは差分等を含めると10000枚を超えているのに、50MBにも満たない微々たるデータ容量です。
2009年といえばかつてネット上を騒がせた「ゴリラの短歌」が受賞した年でもあります。
140年前の
梓弓向かう矢先はしげくとも 引きな返しそもののふの道という短歌をリスペクトしたものが
ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイということが衝撃的でした。
140年経過しても元の短歌が保存されていたという事実。
それに対して今回のお絵描きチャットは1/10の14年。実は…
「デジタル」の記録メディアは想像以上に短命なものが多いんです…VHSに記録されたビデオをDVDにダビングして保存しようとしたら、DVDの物理的な劣化が思いのほか早く、すでに使い物にならなくなっているそうですよ;;
もう危機感しかありません…
私の絵はブログやクラウドストレージにも保存してあるので、たとえマビノギが終了してもデータは残ります。
しかし…ブログもクラウドストレージもいつまで続くかわからないのと、私の死後に引き継ぐ人がいなければ……解約されて消滅するでしょう。
「デジタルタトゥー」なんて言葉がありますが、実際のところデータの長期的な保存は難しく、いつの間にか忘れ去られるものなんです。
デジタルデータがいつ失われてもおかしくない一方で、
石板に刻まれた絵は数千年も残ります。絵チャを確実に残す方法なんてないですね……
1つ1つ石板に描いていくか?w
140年後の人が私の絵を見たらどんな反応をするのか気になりますが、そもそも140年間も保存する確実な方法がない……
14年前の絵チャだって、たぶん私しか保存していないだろうから、もし保存していなかったら誰も見ることができなかったはず。
( `・ω・) ウーム…
短歌は五七五七七の制限が昔から変わらないのと、絵チャは4階調で256x96のキャンバスサイズというのが変わらない、という共通点が興味深いですねwww
五七五七七ですべてを表現する短歌……
4階調で256x96のキャンバスにすべてを描き出す絵チャ……
どちらも原始的で制限の厳しいコンテンツ。
だからこそ作者の器量が問われるということか……
マビノギ…いやMMORPG全般が今や
「ゲームもできるコミュニケーションツール」という立場になっていると個人的には思っています。
インターネットサロンのような閉鎖的な環境で、面白い人が面白いことをして盛り上がるコミュニティー。
話題の生産と提供に明け暮れる日々から一転……コンテンツの消費に余念がなくなりましたが、それでも続いているということが、この世界の重要性を示しています。
過去の栄光や「しがらみ」に足をすくわれることが多い中、絵チャは順調に成長しているのが幸いですwww
この記事へのコメント
コメント一覧 (2)
・・行くの?
あすさん
が
しました