マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

あすぱんちん

八十八夜とは8月8日ではなく、立春から88日目のことだそうです。

もともと太陰暦を採用していたために日付のズレが大きく、季節の移り変わりを把握する目的で導入されたものでした。


特に世界茶摘みデーのような国際的な記念日や催しが制定されているわけではなく、日本のローカル文化っぽいです。


今年(2025年)の八十八夜は5月1日(木)
88の語呂合わせで8chの日ですが何も考えていませんwwwwww


個人商店で8ゴールドショップとかどうですかね?


タルラークのチャンネル8(2)ダンバートンで軒を連ねましょう。

ピンクはもちろん、「茶」にちなんだ茶色や緑色やガモフで彩るのも広場に草が生えてよさそうです。
ネペンテスガヤ

八十八夜はちょうどゴールデンウィークの真っ最中ということもあってレジャーや園芸には絶好の季節。

最低気温が18℃を下回らなくなってきたら食虫植物の植え替えや苗を買い求めるのに最適です。


花屋、ホームセンター、大型スーパーの店頭に小さな苗が並ぶ時期です。



ネペンテスフーケリアナ

去年ベラボン・プレミアムに植え替えたウツボカズラは順調です。

でもたぶんミズゴケのほうが育ちがいい…w



フーケリアナ

丸くて可愛いフーケリアナの捕虫葉。




ポトスエンジョイ

ウツボカズラがいまいちな一方、ポトス・エンジョイはベラボンで異様によく育っています。

中指を立てているかのようなポトス。


全て屋内栽培でもいいじゃないの?
Used to be 育てるのは easy





満開のフジ

桜の開花が全国でも遅いといわれているひるがの高原ではこれから満開が見ごろだところしやが言っていましたが、愛知ではフジが満開です。


一見🍇のようですが別の植物です。


フジ、ブドウ、ヨウシュヤマゴボウは似ていますが全部違います。




ゲーミングキーボードにはいろんな種類があって、ただ光るだけではなくスイッチにさまざまなタイプがあります。

メンブレン、メカニカル、静電容量、光学式、そしてホールセンサー。

ここ最近「中華キーボード」が驚くほど進化して相場が跳ね上がってきました。
「安かろう悪かろう」は過去のイメージ…

いまや「フルキーですらない」のに3万円越えが当たり前のようなラインナップですよ…w
もう “日本製” のRealforceやHHKBのアドバンテージがなくなった;


キーボードのサイズやスイッチは好みで選んでいいとして……


意外と盲点なのがLEDライティングの仕様。
LEDがどこについているのかが問題なんです。


北向き南向きがあります。


南向きLEDのキーボード

LEDが南向きのキーボードの例。

各キーの南、ようするに “手前” にLEDチップがあるので鮮やかで明るく見える半面、視界に直接光源が入ってくるのでまぶしいことがあるんです。



北向きLEDのキーボード

LEDが北向きのキーボードの例。

各キーの北、つまり “奥側” のLEDチップが点灯するため間接光として視界に入ってまぶしさを感じません。
しかし南向きに比べて明度に欠け、ぼんやりとした印象を受けます。
また若干「緑がかった色」にシフトして見えます。

あすさんのキーボードは北向き、NZXT FUNCTION ELITE MINITKLですがまぶしくなくていい感じ。
キーボードを前後逆から見るとLEDチップがまともに目に入ってまぶしいです。


実用的なのは北向きLEDでしょうね。


こりゃまぶしさがぜんぜん違うわ…w

もちろんワンタッチでライティングをOFFにできるので気になるなら消灯しておけばいいです。

キートップの色や構造によってはLEDを消灯するとキートップの文字が読みにくくなるというか、光る前提で設計されている場合もありますが、私のキーボードは文字とキートップのコントラストが大きく、消灯していてもはっきり読めるようになっています。
むしろ白く光らせるほうがキートップの色に近似し読みづらくなるw



キートップの材質は一度PBT樹脂のものを使ったら、もうABSには戻れないと思います。

ポリブチレンテレフタレートはエンジニアリングプラスチックの一つで、摩耗や熱に強く長持ちします。
アクリロニトリルブタジエンスチレンは汎用プラスチックよりは強靭だとされていますが、キートップとしてはすぐに表面がテカってベタベタになるというのが経験上もっとも大きなデメリットです。

ABSは半月くらいでもう表面の状態が新品と変わってしまい、ゴムっぽい妙なグリップのある肌触りに触感のフィードバックが大幅劣化。
PBTは10年使っても表面がさらさらしたままで、クリーニングクロスで拭けば新品同様の質感がよみがえります。

高価なキーボードを買おうとしている人は「長く使えるか」という点を気にするので、キートップの材質は商品説明に明記されていることが多いです。

交換用のPBTキートップだけが販売されているくらいには、材質による耐久性の違いは知られています。


「ガラスとアクリルの違い」…というのとは少し違いますが、「ABSとPBT」はちょっと気にしてみるといいかもしれませんね。



このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

この記事へのコメント

0 フンイキー 2021年00月00日 --:-- ID:manabinogi
私はフンイキー!ただのムードメーカーよ!
コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット

    このページのトップヘ