マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

1分以内に8個の単語を入力・変換・確定するミニゲームです。
タイピングや文章入力に関しては思いのほか知られていないというか、“知っていて当たり前” とみなされているふしがあるようで、キーボード操作の基本やトリビアをことさら共有されない現実があります。

たとえば「F7キー」を押すと、入力中の文字列がカタカナに変換されます。
ファンクションキーがない場合、「Ctrl」を押しながら「I」を押します。←マビノギでは使用できないみたいです。たぶんインベントリのショートカットキーと干渉している。
「シドスネッター」や「スリアブクィリン」などは一発で変換できるし、「イリアラノ地域」は「イリアラノ」でいったん変換して確定、続けて「地域」と打てばOKです。

スリアブクィリンの「ィ」をどうやって入力するかって……
「xtu」か「ltu」でぃ…もしくは「qi」でくぃと入力できます。
ローマ字入力表」を参照したほうがいいかもしれませんね。

覚えるころにはイベントが終わってしまうかもしれないですが…がんばってください;




不思議なオーラを放つ本

さあ今週は「風船割り(ソロミッション)」を選択して進めましょう。


お祭りのてかてか

お祭りのワクワク感が宿ったミニゲームといえば…?


世界??

[風船割り]の世界に送ってあげるね!

え?そういう世界でプレイするの…?


もしかして想像していた「風船割り」とは違うのかな??



無人のフェスティア

送られたのは……無人のフェスティア…?
風船割りサポーター

風船割りサポーターカロ……

ブルブルしか言わない赤キツネ。



1分w

風船の中にある単語を入力して風船8個を割ろう。


8個!


これこれ

をー^0^

これこれ。

1分以内に8個の風船を割ろう。




長々w

普段からタイピングしていない単語は上手く変換できず失敗しやすい。

一般的な名詞か、カタカナのみの単語を入力するのが無難です。

別に左上の風船から順番にやらないといけないわけではありません。
入力しやすい単語を見つけて片っ端から入力してください。




入力を間違えたり変換をミスったりしても、Enterで送信するまでは正誤判定がされず修正する猶予があるのがよくあるタイピング練習ソフトと違うところです。


急いだからといって早くクリアできるとは限りません。




……



30年前ならともかく今はタッチタイピングのできる前提で話を進めるわけにはいかない時代です。
OSの基本操作とタッチタイピングが求められるパソコンゲームはスマホやコンソール機に比べて難しくなってしまいますね;;

誰もが習得済みではないんです…本当に。

新規ユーザーが増えないのは費用の問題だけではなく覚えることが多すぎるのも一因。

あげくの果てに「パソコンはオールドメディア」という後ろめたい意識が利用者離れに拍車をかける始末……
しかもそうやってユーザーを振り回しているのもオールドメディアという。


「好きなことなら徹夜してでも覚える」と思われるかもしれませんが……
それも古い認識…

せいぜい「覚えられるかどうかを “徹夜で調べて” 自分には無理だとあきらめる」機会を与えるのが関の山です。

それも必然だと思います。

まともな思考力のある高齢者は免許を返納するが、そうでない人は運転し続けて事故を起こすというのを目の当たりにしているからです;;

能力の限界や適性の有無というのは、自分自身を客観できる人でなければ判断できないのだと思い知りましたよ……

「やる気があっても空回りしている自分」を受け入れるには客観的な目が欠かせません。


「古い!時代遅れ!オールドメディア!と批判するだけで新しいものを何も生み出していない」人は、その古いメディアと何も変わらないことに気づいたほうがいいでしょう。


一人一人を教えてあげられたらいいのかもしれませんが……
でもね……
1から10までサポートするというのは、人を完全に支配下に置くのと同じことだと思うんです。

めちゃくちゃ恐ろしくないですか?

自分で考えたり判断したりできなくなってもいいの?


ルールやマナーを制定して従わせれば完璧にコントロールできるなどと考えることのほうがよほど狂っています。シミュレーションゲームじゃないんだから……


カルトそのものです。


かといって「やる気のない人をゲームに案内する必要はない😤」なんて態度を示していては、そのうち誰もいなくなってしまうし……難しい問題ですよね……


私は「手本」となる立派な親や学校の先生に恵まれず、同情や共感よりも問題の解決をあせってしまう傾向が強く、人間性に問題を抱えた “地雷” であることは認識しています。
それでも善悪の区別はついている──むしろ厳格すぎて融通が利かなくなっていることも。

中の人は生来こういうキャラクターですから、頼りにしている人ほど頼りなく感じ、嫌っている人ほど好きになるという不思議な関係性が生まれるのです。



3枚目

8個の単語を正しく送信した瞬間にミッションが完了し元の世界へ戻ります。


罰を推す

風船割りゲーム中に右上の×を押すと…




罰

無人のフェスティアを自由に歩き回ることができますwwwwwwww

ただ異様に足が遅くなっていますwwww
走っているのに歩いているような遅さ……


wwww

NPCですらないこの「2人」はただの飾りですね……




幼虫

ランドマークを駆け回る5匹の幼虫も飾り…w



少なくとも11年前から「いいキーボードを使うといいよ」なんて話をしていましたが反響はなく、前回の「風船割り」から時代は流れ、スイッチに磁気式を採用したゲーミングキーボードが急展開されています。
「いい」の水準が上がったというよりは、選択の幅が広がった感じですね。

マビノギで高級キーボードを活用することは難しいものの、打鍵音と打鍵感はまさに “極上” であり、ゲームだけでなく通常の業務にも適したプレミアムな設計と品質が満足のいくものとなっています。

いいキーボードを手に入れることでタッチタイピングをマスターする「きっかけ」になるケースは実際にあるので、高額な出費はあなどれないものがあります。




マグネティックスイッチは2本のレールに潤滑剤とガスケットマウントとスタビライザーを備えていて、耐久性のあるダブルショットPBTキートップとも相まって非常に高価なのが難点ですが、これほどスムーズで静かなストロークは初めての経験です。

今までのメカニカル、静電容量、メンブレンキーボードでは味わったことがありません。


また「ラピッドトリガー」というのも初めてなのですが、これは入力がより迅速になるというよりも、キーを “離した” ──スイッチのリセットが速くなるといったほうがわかりやすいでしょう。

WASDキーでプレイヤーの移動操作をするゲームの場合、従来のキーボードではWを押し続けて前進している場面でも、ラピッドトリガーでは “立ち止まる” ことがあります。

これはどういうことなのかというと、指でWキーを押し続けているつもりでも、従来のキーボードはスイッチのリリース位置(アクチュエーションポイント)がストロークに対してかなり寛容であるために入力が続行されている状態だったのが、ラピッドトリガーキーボードはそれを “浅く” シビアに設定することができるため、指先の圧力をわずかに緩めただけで “離した” と認識されるからです。


これの何がメリットなのか…?

ラピッドトリガーキーボードが出始めたころにはさっぱり意味がわかりませんでした。


でも実際に扱ってみると……なるほどwwwwwwwww

より迅速に立ち止まることができる。


FPSゲームをやらない人にはわからないかもしれませんが…
指先のほんのわずかな緩急だけで動いたり止まったりできるかどうかは、コンマ何秒の差でも次の展開を大きく変える要因となるのです。一触即発の世界では。

FPSというのはプレイヤーが動いていると「エイムがブレる」……つまり狙ったところに攻撃が命中しにくくなるシステムのため、立ち止まってエイムを安定させること(ストッピング)は撃ち合いでとても有利になるんです。

ラピッドトリガーはより迅速に立ち止まることができるため、素早くエイムを安定させ照準することが可能になります。

ええ、私だってその理屈は知っていましたよ。

でもwww

誤差の範囲だろw

「あくまで “理論上は速くなる” 程度でしょ」と考え使ったことがなかったんですwww


いやいやいやいや……

思ったよりもピタっと止まる感覚があるぞこれ……



少し緩めただけでもキーがリリース判定されプレイヤーの動きが止まります。
慣れるまでは「なんか変な力で動きを止められてない??w」と感じるほど。

すぐに慣れてお気に入りになりましたよ!


うん…キーボードも進化してるわ……

伝統や格式ばかりを重んじるんじゃない。
見えない部分がアップグレードされていて、現代向きの仕様になっている…!





特別なゲームをしなくても、単純にタイピングしているだけで楽しいのが高級キーボードのいいところだと思っていますw


どうせブランドかマーケティングかオカルトだと思って否定的だったラピッドトリガー。
決めつけはよくないですね…
思い込みや決めつけは差別や偏見につながるだけでなく、思考停止をもたらし機会損失にもなる……

かといって肯定も容認も度が過ぎれば対立をあおり、分裂を招いてしまうし……加減が難しい。




「やることがたくさん、覚えることもたくさん」なマビノギがこの先生きのこるにはどうすればいいんだろうw

いや……

マビノギ “が” ではなく、マビノギ “で” …だな。

サバイバルになってきているw


でも私にはどうすることもできないよ。
ゲームの制作側じゃないんだもの。


私の中で一番将来性のあるのがお絵描きという現実。
たとえ文明が石器時代に戻ってデータや情報インフラが壊滅しても、壁や床に絵を描くことはできるからね…

見る人はいないかもしれないがwwww


リアルでは愚痴をこぼせないから、ここに書き連ねるしかないのだ……

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この記事へのコメント

0 フンイキー 2021年00月00日 --:-- ID:manabinogi
私はフンイキー!ただのムードメーカーよ!
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