![底面までカラー!](https://livedoor.blogimg.jp/manabinogi/imgs/a/c/acf55e98.jpg)
デイパックは底の生地まで色を分けてあるという実に細かい仕事をしています。
ベルトの黒色以外は全部カラフル…w
布の切れ端をつぎ合わせたような安っぽさはなく、とてもきれいに縫製されていますよ。
![デイパック](https://livedoor.blogimg.jp/manabinogi/imgs/9/3/93e56d8c.jpg)
なんと内部も外側とは異なる色がついていますwww
外側はカラバリ豊富なバッグでも内側が黒一色という製品は多いのですが、入れる物が増えてくると黒いバッグでは探しにくくなる場合があって、あえて内側には明るい色の生地を採用する傾向がありますね。
私もバッグの内部は明るい色のほうがいいと感じています。
![クラシックサコッシュM](https://livedoor.blogimg.jp/manabinogi/imgs/c/c/cc76fcc7.jpg)
クラシックサコッシュMは黒と深紅の内装です。めりめりが好きそう。
サコッシュというとマチ(厚み)のない薄くて小さめのショルダーバッグのことなのですが、丈夫な厚い生地とごついYKKファスナーが採用され、最低限の仕切りとポケットのみを備えることでバッグ全体が比較的膨らみ、見た目よりも多くのものを入れられるようになっています。
公称値は27x20cmの2Lと、マチの長さが計上されていません。
サコッシュは厚みがないので体に沿い、アニメの作画で平面的に描かれても違和感のないデザインです。
![エンベロップショルダー](https://livedoor.blogimg.jp/manabinogi/imgs/4/d/4da8e192.jpg)
エンベロップショルダーはサコッシュより一回り小さく、しかしマチが6cmほどあって大容量?となっています。公称値は22x16x6cmの1Lとされていますが、仕切りやパッドもなく生地が膨らみやすいのでもっと入りそうですwwwどんぶり勘定にもほどがあるw
サコッシュがあればこちらはあまり使わない気もします。
しかしiPhone Pro MAXを立てて入れるとまるで計ったかのようにぴったり収まるサイズであり、ガジェットを入れて持ち歩くのにちょうどいいバッグであることがわかります。
前面のジッパーポケットは正直「開けにくい」構造です。
そう、開けにくく取り出しづらいから財布などの貴重品を入れておくのが盗難防止にいいのでしょう。
長財布は物理的に入りませんが、二つ折りや小銭入れとイヤホンケースくらいなら収まります。
グレゴリーといえばジッパーを両側から開けるタイプのバッグが多いなか、この2つは片側だけです。
片開きのタイプは閉めた際にジッパープルの位置が決まってしまう半面、より大きく開けられる利点もあります。
厚着していたり荷物を多く携帯していたりする場合や太っている人は、ジッパーはどちらからでも開けられる構造のほうが便利です。
この福袋の3点セットを生かすなら、基本的に荷物はデイパックへ詰め込んで残りは最低限にすることができるでしょう。
しかし出かける目的が買い物である場合、買ったものはデイパックへ詰め込むことになるため、サコッシュなどよりももう少し大きいバッグがあったほうが好都合です。
上着や水筒や折りたたみ傘などがあるとサコッシュでは対応できません。
なので私はショルダーバッグというよりは、腰や肩に斜めがけできるウエストバッグやボディーバッグをよく使います。
頻繁に立ったり座ったりかがんだりするにはショルダーバッグではぶらぶらしてしまって非常に邪魔ですし。
ウエストバッグはベルトの幅が広めで食い込みにくく、ショルダーバッグと違ってベルトを含めて体に沿って身につけることができるので、わりと大容量のものでも負担になりにくく快適です。
グレゴリーには限定品でテールメイトM OGというクソデカウエストバッグがあり、オフ会に必要なものは全部入れられますwwwwww
電車に乗る場合はバックパックを背負うよりも、ウエストバッグを斜めがけしたほうが、荷物を体の前にも後ろも移動させられるので周りの人の邪魔になりにくいです。
ウエストバッグの斜めがけは単なる流行やスタイルではなく、きわめて合理的な様式なのでもっと普及してもいいと思うんですよね。
バックパックはいったん腕をショルダーハーネスから抜かなくてはならず、混雑した車内では素早く対応できません。
またグレゴリー全般にいえるのは、本当に仕切りやポケットが少なくて「オーガナイザー」としての機能に乏しく、基本的に何でも詰め込むスタイルになる問題があるということです。
小物を分けて整理したければ「バッグインバッグ」やポーチを併用することが望ましい……。
容量と分別がトレードオフになっています。
ケア用品がけっこう多いし、インベントリの中でごちゃ混ぜになりがちなんですよね。
・日焼け止め
・ハンドクリーム
・目薬
・眼鏡クリーナー
・リップクリーム
クラシックサコッシュMがあれば、ケア用品に加えてモバイルバッテリー、ケーブル、イヤホンケースも上手く分けて収納できます。
ショルダーストラップを取り外すことができるため、サコッシュはそのままバッグインバッグとしてデイパックに詰め込めるようになります。
とはいえ日帰りでスマホの充電が切れて困った経験は一度もないので、モバイルバッテリーと充電ケーブルは不要という考えもできます。
それでもやはり着替えや制服、マフラーや手袋などかさばる防寒具があるとサコッシュではまったく容量が足りないし、デイパックに入れると相当圧迫する問題があります。
まぁ別にこれはグレゴリーに限った話ではないんですけどね…
だいたい5~10Lくらいの大容量ウエストバッグはいろんなメーカーから出ているので、テールメイトでなくても一つ持っておくと何かと便利ですよ。
コンビニの制服とUNIQLOのブロックテックパーカをテールメイトに詰めて出かけます。
ブロックテックパーカはかなり薄いのに羽織っているだけで真冬の自転車に乗っていても大して寒く感じません。
なので意外とダウンコートとか厚手の上下までは必要ないのかも。
私は特にスマホと財布をどこに携帯するかを重視しています。
服のポケットに入れておくと落としそうになるし、出し入れのときが一番危ないのでね…。
さて…
家に引きこもっているときは気にすることのなかったインベントリ。
買い物だけでなく早朝バイトに通うようになり、また8chオフも継続して開催したいことから、2025年はますます外出する機会が増える見込みとなっています。
こういうことを書くと人が集まらなくなるフラグ…?www
何を持っていくかという選択がこれほど難しいとは思いませんでした。
カバンなんて黒一色でいいと思われるでしょうけど、一目で見分けられることは待ち合わせにおいて重要です。
キーホルダーやチャームをつけて個性を演出することもできるし、今回の福袋のように「まず誰ともかぶらないカラーリング」も良い選択です。
個人的には衣服にはあまり関心がないというか、外出時の必需品であるバッグのほうがポイントになってくると考えているので、あえてこういう極端なものを取り入れてみました。
目立ちたいわけではなく人物を正確に見分けるための手段の一つに過ぎず、妙な思想や信念の表明ではありません。
余計なことをしているのと見識を広げることは表裏一体です。
徹底的に無駄を省いて合理主義に走ったらマビノギなんて真っ先に消えますからね。
8ch制式バッグにしようかなwwwwww
まぁこれに関しては限定品だから難しいわ……
そもそも持ち物の以前に制服とか正装という概念自体が時代に逆行していて抵抗があるのは事実だけど、そろえたくなる気持ちはわかるよねwwww
そうでなければマビノギで「染色」をする理由の説明がつかない…なんでそんなに色にこだわるのか?
制服やカバンではないけれど、確実に「仲間と同じものを持ちたい」という意識は浸透していますw
100円ショップで売っているあすさんみたいなだるまを買った8ch民がいっぱいいるよ!!
各自いやいやながらでも強いられてでもなく自分から。
制服が厳格に指定されている学校や会社と、「制服?まぁあるけど着たけりゃどうぞ」というのと、「制服を着る必要ない。私服で十分」のところでは、一体どこが快適なんでしょうね?
結局のところ私服を認めて従業員の自由意思を尊重しているつもりになっても、それが業績や職場環境に好影響をもたらしているわけではないのなら意味がないような気がするんです。
ごく一部の突出した成績を収める人が幅を利かせ、全体としては不満を抱えて格差の激しいところは嫌じゃないですか?
平均値や中央値といったデータを見るだけでは判断できません。
バッグの色や形状といった外見だけでは使い勝手のよさはわからないのと同じで、スペックやデータからは判断できないことがあるんですね。
客観的な評価もまた妥当とは限らない…
でも趣味や好みって本質的にそういうものなんですよ。
イヤホンの音質なんてまさに。
本質的に「好み」の次元なので「良し悪し」では評価できないんです。
逆に優劣や格付けにとらわれる人は、その対象が特に好きではないのです。
好きではないが話題に便乗せずにはいられない、一言居士の人にありがち……
いや、ここで重要なのは……
何かを好きになるよりも、批判するほうがいかに簡単であるかということだ…
好き嫌いの話題はなんだかんだで建設的なのに、批判は常に一方通行で攻撃的・破壊的になってしまうから危険……
この記事へのコメント
コメント一覧 (2)
こだわってイイ! っていう喜びと、コスパやお財布事情とかもそれぞれにありますね
妥協って言うと抵抗がある人もいるから、自分の許容枠から比較的近いものやことを「まぁまぁセーフ」とかで緩めてみるのもありなのかも
もちろん、こだわりや譲れないラインが防衛線・絶対な人もいると思います
誰だってウマが合う・合わないもあろうし
こっちだと容量大きめで頑丈そうとか便利ならOKなので、しまむらで買ったバックパック? リュック? で十分助かってたり(それでも、ほかの人なら気にしないことを気にすることはある)
みんな色々何かはあるのかも
リアルじゃなくてマビでも
装備や服や色見てるだけでも、こだわってなくてそうしてる場合以外はそれぞれの人の持ち味みたいなのがそっと漂ってるのかなとか
あすさん
が
しました