マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

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ゲーム内メニューのメインストリームボタンでストーリーの進捗を確認することができます。


当時のブログの最終更新がこちら。



2021年7月21日の「スターダスト」アップデート以降、G22のクエストが止まっています。

アップデートに対応しつつ、メインストリームを進めて、ブログを書くという二刀流ならぬ三刀流で挑むのは無理がありました……
お絵描きチャットとブログは両立しても、新規コンテンツは時間がいくらあっても足りません。

すべてが中途半端。すべてが消化不良に陥りました。

現にスターダストすら5等級でずっと止まってしまっています。

まもなくG26が始まるというのにG22が3年前から進んでいません。


15年前と違ってマビノギのコンテンツが充実しているのと、数年単位でリニューアルされたり難度が変更されたりするため、実装当初と “今” では仕様や事情がまったく違っている場合すらあります。

すべてに応じることは不可能。

「ゲームが私に合わせて設計されているわけではない」ので、こうなることは必然。

開発者ですらすべての仕様とバグを把握できておらず、対応する気があるのかどうかさえ怪しいゲームで1ユーザーにできることなんかほんの一部です。

当ブログではメインストリームを数年遅れで独自解釈のもとに進めている都合上、内容や認識に大きなズレが生じている可能性のあることをご了承ください。


ちなみに神の騎士団(G19)が実装されたのはいつでしょう?

2014年12月…ほぼ10年前ですよww
極秘の記事の数々

実は…

このブログには未公開というか書きかけの記事が山ほどあります…


多くは万一の “ネタ切れ” に備えたものなのですが、書き溜めていくうちに仕様変更されて公開する時機を失っているものもあります。

昔と違って深刻な私情は表に出さないほうがいいと思い、できるだけ面白い記事を厳選しているつもりでした。




「大手がSNSでやりがちな “寒いノリ” で盛大に滑る」
「公式垢が自我を持つな」
「お気持ち表明で炎上」


こういったものを避けることが安泰なのは事実。
しかし「誰も見ていないだけのブログ」になるのはもっと悪い…

無人島が平和なのは当たり前なんです。


現状というか元から私のブログは単なる「日記帳」。
あんまり役に立ちそうな記事や備忘録を期待できるようなものではありません。



くだらない…でも、代えの利かないものだと思っています。




くだらない…。

アイラのパパはバルターしかいません。





よし

マヌスでもいいと思うけどwww


マビノギパーティー2024「GMからの挑戦状!」参考)






オンデマンドというのが苦手で一方通行に陥りがちなんですよね。
まるで「紙媒体」のドキュメントのようです。

スピード感ではなくスピード──実際に早いことが大切なのはわかっているのですが、急いでいるからといって信号無視をしてもいい理由にはならないのと同じで、慎重さも同時に求められます。





以前は「挑発」ミッションのようなソロでは進行できない難関で行き詰まり、協力を頼むのも尻込みしていた時期がありましたが……。


「自力でできないことを他人に押し付けるな」という精神が根強いです。

「誰もが通る道」だということを受け入れるのが難しい背景があるからです。


古い価値観や習慣が災いし、成長の妨げになっているのが「失われた〇〇年」というのに似ていますね……


それはどうも「遠慮」や「謙遜」ではなく、「恐怖」や「不安」から来ているようなのです。



少なからず「叱咤激励」で育った世代ですから、自分の決めたルールを破ることに強いストレスを覚えます。


「叱咤」ばかりで「激励」が足りない環境で育つと、たとえ褒められたり感謝されたりしても疑心暗鬼に陥って自信を持てなくなるものなんですよ。


それはもはや損失。


厳格すぎる親は将来、自分の子供から助けてもらえなくなる運命と隣り合わせになる。


ただ私は、マイペースな父とヒステリックな母のもとに生まれ、出生時からあまりにも浮いた存在でした。
時代を先取りしすぎて失敗した無謀なチャレンジャーのような感じですね。
令和か原始時代に生まれていれば人気者だったでしょうけど、平成は生きづらくて仕方なかったです。

マビノギも似ていますね。

初期はマゾノギといわれるほど繰り返しの多い作業や報われないプレイが多かったのですが、今はわりと適当に生きていても上手くいくようになっています。

むしろ「ゲームが変わっているのにプレイヤーが変わらない」のがネックになってきているのでしょう。

「誰かが割を食う」構造なのはどうにもなりませんね。
上ばかり見て足元がおろそかになっている人は大怪我をしても仕方がない……






以前にも同じことを書きましたが……



多くの問題や不都合は人口が増えれば解決するものが多いんです。

プレイ人口の減少はサービスの質の低下を認めるようなもので、「少数精鋭でいい」などという考えはゲームを潰します。

ところがブログは一人でも継続が難しいのに、複数人で運営することは不可能に近い……

「プラットフォーム」として見た場合に、長続きするオンラインゲームがいかに優秀であるかがわかると思います。
ブログに要求されるセンスとスキルはゲームとはまるで異質。

「ブログ書いている時間でゲームをしたほうがいい」と判断する人が大半です。

それが賢明です。


新規や復帰者を増やそうとさまざまな努力をしているのはマビノギだって一緒です。
広告はもちろん、有名人を起用したキャンペーンで起死回生をうかがっています。


……そもそも起死回生という表現は適切なのでしょうか?


過疎過疎といわれているわりに交易のランキングでは熾烈な争いが繰り広げられたし、オフラインイベントも大盛況だったじゃないですか。

期待値が高すぎるだけで今どきのオンラインゲームとしては大成功だと思いますよ……

不具合修正やバランス調整よりも新規コンテンツや衣装などのランダムボックスを優先するのは、生き急いでいるのではなく、新しいコンテンツに新しいユーザーを取り込みたい意図があるからです。

10人の古参が右へならうよりも、1人の新入りが迷い込むことのほうがゲームとしては重要なはず。



(マビノギが)まだ続いていることに驚きを隠せない。

そんな感想を持っている人が多いのではないでしょうか。




だから…

たとえゲームから長期間離れていたり、あきらめたコンテンツがあったりしても、それは休んでいるだけで “終わった” わけではないのです。


青春をエリンで過ごしたミレシアンの悔いが残らないようになっている……


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“結局マビノギに戻ってくる” という一種の社会現象。

これだけで論文がいくつも書けそうではありませんかw

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この記事へのコメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. ナナシアン
    • 2024年07月07日 10:21
    • あすさんは自分で体験したりまとめたりしたい方だと思うのですが

      もし混乱したり、???って時には、草の根備忘録っていうブログで一部ストーリーをまとめてくれてたり考察されたりしてるみたい
      こちらも今では各メインストリーム(リファインされた分含め)やり直さないと、あれ? これってどんな話や流れだっけ? みたいなことが多いです……
    • 0
      あすさん

      あすさん

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      • 2.  あすさん あすさん
      • 2024年07月07日 14:01
      • >>1
        そういうところなんですよね…一度クリアしたシナリオが改変されたら再びプレイし直さなければならない…
        これを「一人」で「また」やろうとすると深刻な負担になってしまうし、なまじ旧仕様を知っていると「やりにくい」ことが多いので、別の新規ユーザーが新たにまとめていくのが理想なんです

        プレイ人口を増やせ増やせというのはそういうことでして…

        提案・指摘・報告・検証・追試・そしてまとめ

        人口が少ないと古株同士でスケープゴートの押し付けになってしまいますから;;
      • 0
        あすさん

        あすさん

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