ウー c(`Д´c)
Googleのほうが日本語入力のメソッドとしては優秀なんですが、実はほかのゲームでも不具合がありまして、たとえばDRGでは1文字打っただけでチャットフォームが取り消されまともに入力することができません。
ESCキーを押してもチャットフォームが閉じるだけで、入力された(中途半端な)文字列をまとめて消すことができないんです。
Enterキーでチャットフォームを開き、Backspaceキーで1文字ずつ消す必要がありますwww
本当にまともにチャットできないんですよwwwwwwwwwwww
まあ別にMicrosoft IMEでもチャットで特に困ることはないんですけど……
Googleとちょっと違って、変換中の文字を訂正するときの挙動がうっとうしいんですよね;
でも仕方がないのでMicrosoft IMEを使おう(´・ω:;.:...

Microsoft IMEがGoogleより優れている点は、このWindowsの設定にある
時刻と言語→言語と地域→Microsoft IME→キーとタッチのカスタマイズという大変わかりにくい項目の、「キーの割り当て」。
オンにして、
「Ctrl + Space」に「IME-オン/オフ」を設定しておくと、マビノギでも日本語と直接入力の切り替えのショートカットキーとして動作します。
Google IMEでは同じ機能を設定してもマビノギでは動作しないんですよwww
特に英語配列で「半角/全角」がないキーボードの場合、日本語入力の切り替えに
Alt + `というとても押しにくい組み合わせが割り当てられているため、チャットでは少々不便なところがあります。
それをCtrl+スペースで対応できるのはかなり画期的!
……なんですが、FPSゲームではCtrlとスペースを同時押しする機会が多々あり、そのつど入力モードが切り替わってまともにプレイできない可能性があります。Aの左がCtrlになっているキーボードがオススメ!
キーアサインを変更するソフトウェアを常駐させていると、ゲームタイトルによってはチートツールとみなされてブロックされてしまうこともあるそうですが、もともとAの左がCtrlのキーボードはそういう心配もありません。
そこそこいい(お高い)ゲーミングキーボードならオンボードメモリやDIPスイッチで対応できます。
ようするにソフトではなくハードウェア的にキーの配置を変えている感じ。
あー……Windows11はいろいろ使いにくいところが目立つ;;
エクスプローラーのウィンドウサイズも位置も記憶されないから、並べてファイルを移動させたり読み込ませたりするのがいちいち本当にめんどくさい;;;;;;
そもそもなんでWindows標準のMicrosoft IMEからGoogle日本語入力に変えたのかというと……
大昔< ゚д゚>キムチたちがいたころ「あすさんの顔文字辞書が頻繁に壊れる」問題があったからです。
月に1回は顔文字辞書が破損し、変換できない顔文字が続出していた時期があったんです。
もう20年近く前なんですね…
顔文字を使わないと不機嫌に見えるというミームが生まれたのは。
えーっと…たしかMicrosoft IMEってOS標準のIMEだから簡単に再インストールすることができなくて、辞書の修復もめんどくさくて、それで別のGoogle日本語入力を試してみようってことでみんなで移行したんだったかな?
Google日本語入力は顔文字辞書がおかしくなることなんて1度もありませんでした。
しかし……Windows11ではそもそもマビノギでまともにチャットできなくなる問題が;;;;
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