
「ドキュメント」を右クリックして「プロパティ」。

「ドキュメントのプロパティ」が表示されます。
買ったばかりのパソコンならほとんど何も入っていないはずです。
これは以前から使用しているストレージなのでいろいろ保存されている状態です。

「場所」タブをクリックし、「移動」をクリックします。

「移動先の選択」画面が表示されます。

左側のメニューを下へスクロールしていくと、「ローカル ディスク (C:)」「システムで予約済み (D:)」
以外のボリューム(項目)があるはずです。
もしCとD以外のボリュームがなければ、増設したストレージの認識に失敗しているか、そもそも接続されていません。
ここでは「ボリューム (E:)」というのが私のデータ用ストレージ。
ごく普通の2.5インチSATAのSSDです。

そのストレージには以前からのすべてのデータが保存されています。
「マビノギ」というフォルダにスクリーンショットやエラーメッセージなどのフォルダがあります。
ここでWindowsに「
それじゃあ今後はこのフォルダを “ドキュメント” として保存するようにしてください」ということを教えてあげるわけなんですね。
「フォルダーの選択」を押して完了します。
新しいストレージを増設している場合は「ドキュメント」という名前のフォルダが生成されているわけではないので、わかりやすい名前のフォルダを作成し、「フォルダーの選択」を押して完了です。
この操作により、パソコンを買い替えてもドキュメントを同じフォルダで扱えるようになります。
で、エラーが出て失敗する場合は……
例によってOneDriveが悪さをしている可能性が高いです。

OneDriveを起動しないようにするか、

「バックアップを管理」で…

「フォルダーのバックアップを管理」でバックアップを無効にしてください。

またゲームクライアントのダウンロード先がOneDriveになっている場合もインストールに失敗するので、
青い雲のアイコンを避けて保存するようにしてください。
なんでデフォルトでダウンロードアイテムをクラウドに上げようとするのかねwwwwwwww
容量食ってしょうがないだろwwwww
Windowsは新しくなるにつれて余計な機能というか「おせっかい」が増える傾向にありますね。

Windowsキーを押しながらGキーで「Game Bar」を起動し、歯車のアイコンをクリック。

「ゲーム開始時にヒントを表示」のチェックを外します。
これでいちいち謎のメッセージを見なくて済みますw
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