
クマに襲われる夢を見るなんてよほど関心が高まっているということでしょう。
おそらく近所だと思われる場所で、土手に何やら「黒い塊」が動くのを見ました。
幼い黒ヒグマくらいの真っ黒なクマでした。
「クマだ!」その姿を見ていたのは私だけではなく、周りの人がみな一点を集中していました。
クマはゆっくりと動き出し、明らかに人を警戒している様子。みんなスマホを取り出して悠長に撮影を始めました。
……!クマは信じられないくらいの速さで距離を詰めて襲いかかってきました。
私はとっさに体をひねって避け……られず、右手を引っかかれてしまいました。
これがいわゆる「防御創」ってやつですか。
集まっていた野次馬はクモの子を散らすように逃げ、クマもどこかへ行き、私はひとり取り残されました。
名誉ある傷を負って痛みに耐え、目が覚めただけでした。

クマの目撃情報で多いのは、
柿や栗などの果実が収穫されずに放置されている地域だということです。
🐻「山にどんぐりがなければ、(人間の)柿や栗を食べればいいじゃない」クマはそれを学習し、食料を求めて民家の近くまでやってくるそうです。
難しい課題ですよね……
一方的にクマを駆除すれば済むという話ではないので、共存・共生を図っていかなくてはなりません。
全国的にクマの目撃が多発していますが、クマもまた
🐻「なんか人間によく通報されるなぁ」と思っているはずです。
しかし実際のところクマと人間が対峙したら、戦うか逃げるしか選択の余地がありません。
交渉も取引もできないから……
クマも人間を傷つけようという意思を持って行動しているわけではないのです。
クマは本来
臆病な動物。
人間の気配を察知すればクマのほうが先に逃げていきます。
よく報道では「クマによる被害」といわれますが、人間サイドにも非はあるのですよ……
本当に難しい課題です……
ちなみにイリアが実装された時期には、ムユ砂漠で
水玉模様砂漠クモに追いかけられる夢を見ましたw
ゲームと違って
一人称視点なので実際のモンスターよりも大きく素早く感じられます。
砂漠なので非常に走りづらいんですよ…私の夢は本当にリアル。
録画することができたら見せてあげたいくらいです。
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