マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

カレーのチャンピオン

チャンピオンカレー一宮開明店へ行ってきました!





chat_20231118_163501_aspirin

ヴぁもカレーを食べて変わり果てた姿になりました。






11時の開店前に到着したのですが、電車の乗り換えでちょっとしたミスがありましたwww


名鉄一宮駅

電車というと常に一方通行で走るものだと思い込んでいたんですよね。

しかし駅によっては「折返し」…つまり逆走していく場合があるんです。



それで……

電車の行き先表示と駅構内に流れるアナウンスが食い違っていることをとっさに理解できず、1本乗り遅れてしまいました\(^o^)/
知立駅から岐阜行の特急に乗り、「名鉄一宮」でいったん降りて、すぐ隣の1番線の車両「玉ノ井行」に乗ればよかったのですwww


ところがアナウンスに傾聴していると、行き先が反対方向……津島行だと言っています。

このアナウンスは「次」にやってくる電車のことだったのです。
それで1本乗り過ごしたということですwwwwww


家を早めに出発したため30分遅れても開店時刻に間に合いました。







開明横断地下道

このダンジョンのような「開明横断地下道」を抜けていくと……



kakouw

色あせた看板をちょっと補正しましたが……本来はもっと真っ赤らしいですよ。


カレーのチャンピオン2

加工なしの写真なのに加工されているように見えて申し訳ない;;


でもこういう年季の入った看板は好きです。





食券

店内でまず券売機から食券を買うシステムです。

ほかのお客さんはおそらく常連。

ためらうことなく券売機のほうへ向かっていましたから。

平日のランチタイム(11時~15時)は100円くらい安いそうです。

旧五百円硬貨は使えませんでした。入れても認識されず返却されてしまいます。




往年の色あせたコミック

往年の書物が整然と並ぶカウンター席。

こういう色あせた表紙も好きです。




Lカツジャンボ

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

Lカツジャンボカレー🍛!

Lというのは某コンビニや探偵ではなくLargeですかねwww
Mカツもあったからw



とっても濃厚なカレーは家庭的な味。辛くはないです。
カレーの厨房はいかにも屋台ペットのよう。

シンプルかつ合理的。

常連さんから愛されているお店だということがよく伝わってきました。


まるでマビノギのよう。


シンパシーを感じるところがあるのでしょうね。

もし近所にあれば月1で通えたらいいのにーーーーって思いますwwww




開明駅

一宮市は地理的には愛知県というよりも岐阜県に近く、私の家から70kmほども離れています。

片道2時間。ちょっとした旅行の気分でした。

オフラインイベントの会場である東京都渋谷区まではちょっと行けない……
私の都合というよりも、家を長時間空けることができないので;;



本来なら「カレーを食べるためだけにこんな……😨」と怒られてしまいそうなのですが、厳しい状況に立たされているのは私だけではないはずです。

みんな生きていくのが精一杯だし、起死回生のチャンスは誰だって狙いたいですよ。

本当に……いろいろ「他人事ではなくなってきている」のが現実。

私がこうして行動を起こしたのには何かきっと意味がある…!




さて、あっという間にお昼が過ぎて帰る時間です。


電車の車内アナウンスってネイティヴな英語の部分があるじゃないですか。

豊田市と豊橋がそっくりに聞こえるんですよwww

帰りは帰りで乗る車両を間違えたかと思ってしまうwwww



ToyotashiとToyohashi……


発音がほとんど同じなのにぜんぜん方面が違うwwwwww
どのくらい違うかというと、豊橋は急行も快速特急も停まるけど、豊田市は普通(各駅)しか停まりません。
距離的には大したことがないのに豊田市から名古屋まで行くのに大変時間がかかるんです。
しかもよりによって終盤で乗り換えが必須。
寝過ごすと上小田井か岩倉まで行ってしまう。

その昔、大阪の友人が帰るときにそのトラップにかかって立ち往生し、終電で豊田市に戻ってきたことがありました。




間違って豊橋まで行ったらそのまま間違って東京まで行ってしまおうかな…?
それから路頭に迷うだけだけど;;;;;;;;;;;
このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

この記事へのコメント

0 フンイキー 2021年00月00日 --:-- ID:manabinogi
私はフンイキー!ただのムードメーカーよ!
コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット

    このページのトップヘ