
(近づくと、気配を感じたフィオナトが耳を立てて顔を上げる。)
女子2000キロ級の唯一の選手aspirinです。

誰かと思えば…お客さんですか。
フィンの力には慣れたようですね。
あなたから微かに妖精のオーラを感じます。
妖精のオーラwwwwww
幼虫か妖怪の間違いでは!?

フィニーに愛されていますね。
フィンキー、あの子が見たらきっと喜ぶでしょう。
フィニーなんて笛の状態で毎日処分しに来てるじゃないですか……

そういえば、あなたに会いたがっていましたよ。
よかったらマグメルに少しの間留まるのはいかがですか?
ちょうどフィンキーが来る頃なんです。
まだいたのかあいつ……

あ、ちょうど来ますね。

(遠くから騒がしく笑う声が聞こえる。)

出たわねww
でもこれ……
会話してスキルを習得したらまたいなくなるやつでしょ…
……
しばらく放置してやるかwww




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