マビノギのスクリーンショット2万枚で30GBというのは
1152x863の話です。
フルHD以上のサイズではこの数倍に跳ね上がると思われます。ノートPCでストレージが500GBしかない場合など、容量の圧迫が操作の死活問題となることもあるので、不要な画像を削除するか、外付けストレージやクラウドサービスを利用するか、ファイル形式を変更して容量を減らさなくてはなりません。

定番のAdobe Photoshopはもちろん、多くの画像編集ソフトが形式変換に対応しています。
バッチを使用して大量のファイルを一括操作することが可能です。
高い画質を保ったままファイルサイズを小さくするには、それだけ高度なアルゴリズムが要求されるため処理に時間がかかります。それで高いソフトほど動作が重くなるわけです。
私はブログ用に
毎日その日のスクリーンショットをJPGに変換していますが、2万枚を一度に処理すると丸1日かかるかもしれません。この画像変換処理は24時間ぶっ続けでベンチマークを実行するようなものなので、くれぐれもご注意ください。
30GBを超えたPNG形式のスクリーンショットが、JPG変換により
6GB未満にまで縮小されました。5分の1です。効果は絶大ですね。
しかし画像変換目的でのPhotoshopのコスパは最低です。2年間の料金でストレージを増設したほうがはるかに安上がりです。
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あすさん
が
しました