ミレシアンには正義、そして神の力、エリンの創り主アートンシミニの本質的な神聖力までエリンの様々な性質の力が潜んでいる。この様々なエリンの力と異界の力が合わさり、エリンのものではない力を自ら集める事ができるようになって、異界の姿を自分に発現していわば、異界の神の姿に変身できる境地に達した。異界神の力を発現するエイドスを活性化して変えた力を維持したいだけ維持できる。しかし、エリンのものではない異質的な力を活用した変身であるため、戦闘に突入してからはミレシアンが変身に活用している異界のエキスがエリンの力と衝突し、変身維持時間が制限されるようになる。変身中は、異界の力を活用した新しいスキルを使用できる。また、アルバン騎士団の神聖スキルも変質された神聖力によって自由自在に使用できるようになる。はいはい……
期待しないで待ってるぜ!

Σ(゚Д゚)ウオッ

仰々しいカットとともに……

変色したaspirinが発現しました。

wwwwwwwwwwwww
並んでみるとトルヴィッシュよりはるかにデカイwwwwwwww
aspirin(400cm1900kg)「お前アヴァロンで俺のことバカにしてたよな?」
(異神化した姿をトルヴィッシュがゆっくりと眺めた。)トルヴィッシュのケツから突き出した無数の剣はなんなのwwww
座ったら突き刺さるじゃんwwww
………。
……………。
aspirin。
あなたの姿を見て確信が持てました。
あなたは…あなたの本質に近い姿を手に入れる事ができました。
そして…今までの姿以上に新しい存在になりました。本質に近い(本質に近いとはいっていない)
(しばらく目を閉じたトルヴィッシュは目を開けてゆっくりと周囲を見回しながら話を続けた。)
聖所をゆっくり見るのは初めてです。
ここはアヴァロンの最も中心となる場所です。
一時はアートンシミニ様を褒め称える讃美歌が流れていた場所。なにその讃美歌www聞いてみたいwwww

啓示を受けた者たちが目指した聖地。
浄化と共に宙に浮いた…
奇跡が現れた証そのもの。そういえばここ浮遊島なんだったwww
アヴェリンはかたくなに「島」を否定していましたが……
跪いて祈りを捧げた周囲に命が芽生え、
透き通った水が泉から乾く事なく湧き出て
木が育って赤い実を結ぶ事まで…。
聖域として告げられた瞬間は、実にアートンシミニ様が共におられる奇跡の瞬間でした。
手を握って開いて、木の枝が伸びます。
そして挨拶しましょう!に通じる意味不明なトルヴィッシュwwww
そして遥か昔の私にとっては…
揺りかごだったと言えます。
………。コウノトリの揺りかご……
ここは…この世界に属した者たちが
彼らの神から与えられた力を最も強力に発揮できるところです。
世界の創造主、アートンシミニ様がそうしたのですから。
しかし、扉が開いてからは…
この世界に影響を与えようとする存在たちが
一番先に現身し、足を踏み入れようとする場所になりました。聖地って往々にして狙われるよね……
………aspirin。
あなたと私はこの地の存在たちとは違います。
私たちが持っている超越性は、世界から与えられたのではありません。超越性ってなんか違和感あるよね……
私はアートンシミニ様から。
異邦人であるあなたは…あなたの力は…
あの方だけではなくあなた自分自身から…。キホールの力とも違うの…???
(トルヴィッシュの声からなんだか畏敬のようなものを感じた。)トルヴィッシュが小さく見える……
(しばらく沈黙が続いたあと、落ち着いた声でトルヴィッシュは話を続けた。)
aspirin、私はあなたもまた
この地の真の守護者だと思うようになりました。いや……別に守護してないけど……
準備ができたら、
水源地に浸かってりんごの木の生命力を感じてみてください。
あなたに宿った力の中の危険なものを浄化できるだけではなく、
もしかしたら…新しい力を得られるかもしれません。りんとこの木…!

アートンシミニ様の祝福を受けた神々しい聖水なので
aspirin、あなたにとってもきっと役に立つはずです。
これからあなたが進むべき道に…。トルヴィッシュはどうする?………
aspirinが聖水を飲んだ瞬間に泉が枯れるとか…!?
(トルヴィッシュにこれからどうするつもりなのかを聞いた。)だからまず元の姿に戻るのだ……
(トルヴィッシュの目が少し細くなった。)
そうですね…。
この地の秩序を正すために。
そしてこれまで犯してきた過ちを正すための事を
していくつもりです。………
最初からエリンの秩序は乱れてなどいなかったのでは…?
むしろトルヴィッシュとその行動によっておかしくなっていたように感じられる。
これから全ての事が本来の場所に戻るでしょう。
いや、新しい場所と言えるでしょうか。
取り返しのできる事とできない事…多くの事をしていくつもりです。トルヴィッシュ……
もう船降りろ……
うむ………。
(トルヴィッシュが何か言いたそうにしている。)トルヴィッシュの目の前で手を振ってみる 何か話したい事がある? しばらく待つ その場を去るしばらく松か、その場を猿か……
(トルヴィッシュが話すまでしばらく待った。)
(しばらく沈黙していたトルヴィッシュが唇を噛んでから突然笑い出した。)ヒエッ
ハハ、ハハハッ…。
aspirin、aspirin。
aspirin………。
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/;;:: ⌒ ⌒ ::;ヽ
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|
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|;;:: c{ っ ::;;|
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ヽ;;:: `ー' ::;;/
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知っていますか?
私の存在はあなたによって完成されました。
私はそう思っています。
私という存在を構成していた世界は
aspirin、あなたによって満たされました。すごいな……どんだけ大容量なんだろう……
本当にありがとうございます。
あなたが…この世界に来てくれて。
長い時間を渡って私の前に実在してくれて。
私が、自分の進むべき道に気づいて歩めるようにしてくれて。
ありがとうございます、aspirin。
(太陽のような眩しい光が感じられた。)ちょっ……
(まぶしさが消えたら目を開けてみよう…。)
(最初から誰もいなかったように、トルヴィッシュは痕跡もなく消えた。) / ̄ ̄ ̄ ̄\. |
/;;:: ::;ヽ | 最初から誰もいなかったように、
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|. |. トルヴィッシュは跡形もなく消えた。
|;;:: ::;;|. |.
|;;:: c{ っ ::;;| |
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ヽ;;:: ー ::;;/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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……結局この笑いは何だったの?????
嵐・・・アラシ・・・フォードリームみたい……
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