aspirin…今の状況を…見た。
………
なるほど…そうか…。





み…見られた…









おかげである程度…疑問が解けた。
遠い未来も…
私が…我々がいる今の世界と
あまり変わらないようだな。



まるで成長していない？？









………………。
しかし…















たとえ、アートンシミニでなくても
愛の神ライミラクが尊敬されて
人々は…お互いを信頼し、対抗しているようだな。




ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



団長は結局なにも見ていなかったようだｗｗｗｗ







そして…。






(しばらく沈黙が続いた。)


沈黙の艦隊…









君は…多くの者にとって光のような存在である事が分かった。




？？？？？？？？？？




首長から失望感だの不吉だのと言われてたのに…？









君がいる未来…
我々が考えたのと…
………。







わからん……

ひょっとして団長より過去に生きているのかも……







(団長の言葉が続きそうだったが、しばらく何も聞こえなかった。)


次の言葉を待つ







私の知りたかった事は全て確認できた。
長きにわたって…厄介な頼みを聞いてくれた事、とても感謝する。






私について気になる事があると思うが、
とりあえずは…私も、君も少し休んだ方がいいだろう。
引き続き…私のも…を…たの…。



ミギーぼ……………防御たのむ……







(団長の声が遠ざかっていき、ついに共鳴の力が消えた。)



((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ







aspirinさん、ここにいたんですね！
ハァ、ハァ、また行き違いになるんじゃないかと心配しましたがよかったです。
今度は無事会えましたね。


何があった？






そ、それが…。
大変です！









先覚者たちが消えちゃったんです！


それは一体どういう事?!







僕も詳しい事は知りませんが…。
方法や時点は定かではありませんが
先覚者たちがまだ目を覚ましていなくて…。







しばらく監視の目が緩くなった隙を狙って全員姿を消したそうです。
それに…痕跡も残していないそうです。




あーもうめちゃくちゃだよ…




騎士団は|ι´Д｀|っ　＜　だめぽ









ほ、本当にあり得ない事が起きたんです！
くぅ…それで騎士団は再び非常事態に突入したんです。
外部にいる人達を招集せよと命じられて
こうして aspirinさんを訪ねてきました。



アヴァロンゲートをロックダウンするしか…








こ、こうしている暇はありません。
アヴァロンゲートに行ってください。
急いで…追跡しなければならないので、
準備を整えて合流してください。



('A`)ﾓｳｰ



なんでとっとと処刑しなかった……







僕は先に行っていますね！
ゲートで待っているので、急いで来てくださいね！



そんなことを伝えるためにゲートから離れてわざわざ来たのか……








(慌てて落ち着きのないアルターは急いでその場を去った。)







(ゲートに急いで行ってみよう。)








もう破壊されたあとだったりして……