ピーネは、自分の闇を
他人に見られるのを必要以上に恐れていた。





必要以上に寒かったピーネ。









だから、気づいてるのに気づかないふりをしたんだ…。


優しいやつやん…カーズウィン。







なるべく…刺激しないように…したのに。



ああ……カーズウィンに比べるとaspirinさんはひどいことをしたね。



ピーネの扱いがとにかくボロクソ……








仲間たちの前では泣きもしないし…怒ったりもしない…。
素直じゃないんだよ、あいつは。


(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ




仲間ではないaspirinさんの前では泣きもするし怒りもする。







自分の感情をさらけ出すのを恐れてたんだ。





でも…。





……。






ピーネは気づいてないだろうな。









ピーネがいなかったら、今の俺はいなかった。


そう…共依存。





ピーネがいたから、俺は…みんなの輪に入れた。



急に芝居じみてきた…







ピーネがいたからこそ…俺は…ヘルイン組のリーダーになれたんだ。



ヘルイン組のほかのメンバーを知らないからなぁ……







俺と他人を繋げてくれる唯一の存在だった、ピーネは…。



過去形になってしまったピーネ。






……。






……。













ハァ…。



ハァ出たよｗｗｗハァｗｗｗ





ハァ…。






ハアハァ…





どうしてこんな話をあんたにしてるんだか…。


ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ







もう、何の意味もないのに…。






あいつは…使徒になっちまったんだ…。



カーズウィンの気持ちに共感する　方法は必ずあると言う　この場をそっと離れる






カーズウィンを一人にさせてあげよう。









(この場をそっと離れる事にした。)

ヾ(=・ω・=)o☆ﾊﾞｲﾊﾞｲ☆ヾ(=・ω・=)o






待て。


Σ(ﾟдﾟ) ｴｯ!?







……。





……。





ちょっとだけ、このまま…。


(´ー｀)ｻﾝﾍﾟｲﾉ ﾁｮｯﾄ ｲｲﾊﾅｼ





……。






……。






…いや、何でもない。





今のは忘れろ。







カーズウィンも素直じゃないんじゃないか……