9月にPCを新調してからはまったく設定を変更せずデフォルトのまま運用していましたが、
ふとコントロールパネルを見ると…

「Max Frame Rate」という項目が増えているではありませんか!

Max Frame Rateを「On」にして、使用しているモニターの定格である「60FPS」に設定しました。
改めてマビノギを起動すると…

フレームレートが60FPSに制限され…
コイル鳴きがしなくなった!
バージョン441.87から追加された機能であることがわかりました。
コイル鳴きは収まりましたが、マビノギの挙動は少し変化するようです。
場面が切り替わるときに暗転している時間がやや長くなります。
暗転中も60FPSを超えることがないので仕方がないのかもしれません。
体感で1.5倍~2倍ほど。
もともと早いので気になるほどではないのですが……
一般的にフレームレートの制限はゲームのパフォーマンスを上げる目的ではなく、
消費電力を抑えたりモニター側の要求に合わせたりするために有効な機能であり、
必ずしも快適な動作を実現できるものではないということが重要です。
コイル鳴きもビデオカードの個体差や聴覚の個人差によって聞こえたり聞こえなかったりするし、
音が発生するからといって壊れやすくなる……かどうかは正直なんともいえません。
まあ…フレームレート制限を設けないゲーム側の問題ですよね…
放置中にログイン画面に戻されてずっとコイル鳴きが続いているのは怖いと思います。

「電源管理モード」はデフォルトの「最適電力」よりも
「パフォーマンス最大化を優先」にしたほうが安定するようです。
マビノギのGPU使用率が大幅に下がり、
0~40%を大きく変動していたのが7~9%にとどまるようになりました。
アルペジオコンサートホールでは30%を超えることもあります。
パフォーマンスを優先すると温度も上がって熱暴走のリスクも上がって寿命も短くなるものだと
ずっと思っていたんですよね。しかしどうもこの認識こそが間違っているようで…。
省電力寄りの設定で3Dゲームを運用するとシステムが不安定になりやすいらしい…
急に動作が重くなったり再起動されたりブルースクリーンが表示されたりすると、
真っ先に熱暴走を疑う人が多いと思います。
それでクロック数を落としたり、電圧を下げてみたりしても解決せず、
実はそれ自体が原因だった……なんてことがあるんですよ。
マザーボードやビデオカードのベンダーのユーティリティーソフトを使用すると、
省電力よりもパフォーマンスが積極的に選択されていることが多いです。
わざわざ老婆心からバランスや省電力に切り替えてしまうと、
かえって不安定になることがある。
基本的に冷却が十分である場合、
保証の範囲内で性能を最大限に発揮するよう自動的にブーストがかかる仕組みがあり、
それが「定格」ということになっています。
Windows10の「電源プラン」は初期状態では「バランス」が選択されていますが、
RyzenのCPUは「高パフォーマンス」を推奨しています。
パフォーマンスという言葉には安定性も含まれていると考えればいいのでしょう。
もともと熱対策は万全なのに、ユーザー側で速度や電圧を落としたり、
本来要求されるパフォーマンスを下回る設定にしたりすると、
ちょっと負荷がかかっただけで急に不安定になるのではないか…と。
省エネと節電を求めて不安定になるのは本末転倒です。
熱暴走でもないのにときどき動作が不安定になるんだよな~という人は、
もしかすると省電力に関する機能が悪さをしているかもしれないので、
Windowsの電源プランとビデオカードの設定を見直してみてください。
「最適電力」は電力に対して最適…つまり省電力に特化したモードです。
ゲームをするうえで最適という意味ではありません。
最適電力(最適とはいっていない)
「適応」というのが実は標準的なモードで、アイドル中はGPUとメモリークロックが低くなり、
3Dゲームの要求に応じて動作速度が変化します。
これも「最適電力」同様にGPU使用率が安定しません。
「パフォーマンス最大化を優先」はベースクロックを基準として速度があまり変わらなくなります。
重いゲームのマップ読込中に一時的にブーストがかかりますが、普段はベースクロックで安定します。
だから「パフォーマンス最大化」ではなく「を優先」となっているのでしょう。
だいたいGPU温度80℃前後を目標にビデオカードが自動的にブーストをかけるようになっています。
これはオーバークロックではなく「定格動作」なので保証の範囲内です。
電源管理モードの変更はWindowsを再起動するまで反映されません。
「最適電力」のときは1ヶ月に2~3回の頻度でNVIDIAのドライバの一部がクラッシュし、
画面が不規則にフリーズしたりマウスポインタが動かなくなったりといった問題が起こり、
Windowsを再起動しようとすると非常に時間がかかる現象に悩まされていましたが、
「パフォーマンス最大化を優先」にしたら1度も起こらなくなりました。
当初はビデオカードRTX2070Superの初期不良ではないかと考えていたのですが、
どうも電力管理モードの問題だったようですね……
NVIDIAコントロールパネルの3D設定の管理でパフォーマンス最大化を優先にし、
ビデオカードのユーティリティーソフト(MSIのAfterburner、GALAXのXtreme Tuner等)
でファンを低速でゆるゆる回しておくのが一番よさそうですね。
条件にもよりますが、回転数40%(1200rpm程度)にするとGPU温度は十分に低下し、
騒音も気にならないレベルになるのでおすすめです。
ビデオカードの冷却はPCケース全体のエアフローにも大きく左右され、
ファンの風向きを直交させず平行に吹き抜けるように取り付けることが多くの場合に有効です。
フロントファンから吸気したならそのままリアファンで排気する直線の流れにします。
トップとボトムにファンを追加するとエアフローが乱れ、かえって温度が下がりにくくなることがあります。
PCケース内の空気を「循環」させるレイアウトではなく、吸気から排気までの「最長距離」を流れるようにするのがポイントです。隙間の多いケースでは近接する2点間を空気が往来してしまって内部の冷却効率が悪くなります。フロント下部から吸気しリア上部へ排気されるのがミドルタワーの定番ですが、前から入った冷たい空気がパーツの熱を奪いながら後ろへ出ていく理想的なエアフローになっています。
空気は最短距離を流れようとするため、エアフローの途中に隙間があるとパーツ内部の熱を奪う前にそこから風が抜けていってしまい、思いのほか冷却できなくなります。「ケース内の圧力を保つ構造」の重要性がわかるでしょうか。
ケースファンの必要性とは、ある程度閉鎖されたケース内で強制的に吸排気を行うことで自然換気では及びにくいPCパーツの奥まった部分にまでエアフローを生じさせ、より効果的に冷却できることにあります。適切なケースファンを設置することによってマザーボード上のメモリやVRM、M.2やHDDの周囲を常に空気が流れ、熱暴走を防いでパフォーマンスを維持できるようになります。
PCIスロットにキャプチャーボードやサウンドカードやTVチューナーなどを増設している場合、そのパーツ自体の発熱を考慮しなければなりません。ケースに十分な容積がなく、放熱が心配なら外付けのデバイスを選んだほうがいいでしょう。
「時間あたりにどれだけ多くの空気と熱交換できるか」が冷却のカギです。ベンチ台などのオープンフレームは効率が高いように思われるかもしれませんが、ファンによる送風のないベンチ台とエアフローのあるケースでは後者のほうが単位時間あたりの熱交換が大きくなることに留意してください。



この記事へのコメント
コメント一覧 (51)
これからはコントロールパネルのプログラム設定でのゲームにはパフォーマンス最大化をさせて
電源プランは高パフォーマンスにしておく事にしました。電源を高パフォーマンスに変えてもアイドル時はタスクマネージャーを見ると定格より下のクロックで動いていましたから安心しました。
あすさん
が
しました
重いゲームでは適応にするとGPU使用率が90~100%なのですが最大化優先にしたら50~70%になり動作も安定しました!
ただデトロイトというゲームはGPUもCPUも使用率が最高設定でも平均50%前後なのに、ちょくちょくカクついて40fpsくらいに落ちたりするので仕方なくゲーム内グラフィック設定を下げたらマシになりました(^_^;)
あすさん
が
しました
グラボの電源管理を見ますと「標準」と「パフォーマンス最大化を優先」の2つしかないですね。
RTX2070の時にあった「最適電力」と「適応」というのがなくなっていました^^;
僕はフルHD144Hzモニターを持っていますがウィッチャー3などの一人用ゲームの時だけは
60fpsで垂直同期オンでプレイしています。(3080でこれはもったいないとよく聞きますw)
バイオハザードRE2をレイトレONの最高設定で遊ぶ前にNVIDIAの電源管理を標準にするとゲーム中のGPUコアクロックが780~1190MHzと異常に低くてGPU使用率が100%近くに迫ります!
そのせいで時々60fpsを下回りカクつく場合があります;ー;
最初はGPUの初期不良かと思ってフロンティアへ送って負荷テストもろもろ行ってもらいましたが
異常はなしとの事で、そのままPCが帰ってきました。でも症状は同じです。
パフォーマンス最大化を優先を選択するとクロックが上がり、変なカクツキもなく非常に快適に動作します。
標準って省電力モードなんでしょうか?^^;
あすさん
が
しました
僕のPCはインテルのH670チップセットというマザーボードが使用されているみたいです。
一度だけ起動時にF2連打でBIOS画面に入りましたがグラフィック関係の項目を探す事が出来ず諦めました。
ネットで見ると標準電源でも負荷に応じてクロックは自動的に調整されるみたいなのですが、何故か僕のPCではクロックが上がりませんね
既に異常なし判定でメーカーから帰ってきていますし...
あすさん
が
しました
INNO3D TuneITのデフォルト設定を読み込むっていうのはどうすれば良いのでしょうか?
ほんと初心者で申し訳ないです^^;
同一の製品でも微妙にスペックが違ってくるんですね。たしかに同じ3080でも色んなメーカーから発売されていますからね~
バイオハザードRE2を60fps上限で最高設定にするとGPUクロックが780~1210MHzくらいです。
序盤の警察署に向かうまでの炎の街並みでは使用率99%になり、そこでゾンビに噛まれると52fpsまで落ちる事もありました。使用率99%になるまで苦しんでるのに、それでもクロックがブーストしないのがおかしいと思ったのですが実はこれでも正常なんですね。
バイオハザードRE2も144fps上限でやるとクロックはブーストしてくれました。なんだか60Hz程度の低リフレッシュレートではブーストしてくれない印象があります。
そこでパフォーマンス最大化を優先なんですけど、メモリクロックが常に9501Mhzでロックされているのが気になりますね^^;大丈夫でしょうか?GPU自体の温度はおおむね65度くらいなんですけどね。
あすさん
が
しました
ありがとうございます!
画面下にある「Default」→「Apply」の順に押せばいいのですね。
しかし99%になってもブーストしない時点で不良品じゃ?という事で実は今フロンティアに2回目の検証を行ってもらっている最中でPCは年明けに帰ってくる予定ですw
Youtubeで3080を使用したニーアレプリカントの60fps上限のゲーム動画を見ていると、ロード中はクロックとメモリクロックが下がっていて、ゲームに戻るとクロックが上がっていたので、やっぱり僕のグラボがおかしいと感じています。
あすさん
が
しました
DDUを使って完全なドライバアンインストールを試しても変わらず、最終的にOSの初期化までしましたが結局改善しませんでした。
今回一番おかしいと思った症状ですが
バイオRE2で序盤の警察署内に到達するまではずっとGPUクロックが低いままで、マービン巡査に助けられてその後の会話デモが終わり操作画面に切り替わった直後にクロックがブーストして通常運転に戻りました。それまで780MHzで使用率70~100%だったのが1935MHzで使用率35%程度になりました。
一度メインメニューに戻って最初からやり直してみるとまた780MHzに戻っていました。やはりマービン巡査とのデモが終わった瞬間に正常になります。(意味不明)
1回目のフロンティアさんによるとお客様の仰っている症状はこちらでは再現出来ませんでした。ベンチマークテストで240Hzと60Hzを垂直同期オンでGPUの負荷テストをしましたが問題なくクロックと使用率は正常に動いております。との事でした。
あすさん
が
しました
本当にありがとうございます。
「再現性を確認する事が出来ませんでした」って書かれた時はショックでしたね・・・
最初は240HZでの負荷テストをやってもらったみたいなので、僕が垂直同期を入れて60Hzでお願いします。
と書いたらそれも検証してくれました。クロックも1800Mhzまで上がり使用率は37%だったらしいです。
2回目は実際に僕の遊んでいるゲームで試して下さいと説明書きも添えて送りました
でもそこまでやってくれるとは正直思えない気がします・・
本当なら今頃ウィッチャー3で遊びまくっているはずだっただけに残念な気持ちです。
他の3070を持っている方によれば標準でも問題なくクロックは上がるみたいです><
あすさん
が
しました
FTPソフトですか。そんなプログラムがグラフィックドライバーに悪影響を与えていたなんて、僕だったら絶対突き止められなかったですよ。
Nvidia GPUブーストテクノロジという負荷に応じて自動的にグラボが判断しなければならない機能が働いていないわけですからね。もしメーカーさんがまた異常なしとして返却を押し付けてきても症状を確認してもらうまでは拒否しようと考えています。 最悪返品もお願いしたい気分です。
周辺機器はマウスとキーボードだけですね。放電なども試した事がありました。WIFI関連の設定とかはよくわからないので一切やっていませんね。
12月5日に届いてまだまともにゲームを楽しんだ事がありません。今回のこれが原因でです。
あすさん
が
しました
マザーボードの事はよくわかりません(^_^;)
BTOで完全におまかせモードなのでw
でもそんな事があったのですね。色々駄目元でも試してみるものですね~
前回の負荷テストに異常がなかった時のメールに、なおお客様の導入されたゲームの挙動などについてはこちらでは何も出来ない事をご了解願います。と書いていた事を今気付きました。
たぶん次も駄目だろうと思います(-_-;)
あすさん
が
しました
例えばゲームソフトメーカーでもゲームの攻略に関するお問い合わせには一切回答致しませんと言っているのと同じかもしれませんねw
サブ機と言っても11年前に買ったノートPCは今でも元気に動いております。
でもゲーミングPCがないとやっぱり辛いですね
あすさん
が
しました
リペアセンターでは決まったベンチマークテストしかやっていないとはいえ、それでも一度もクロックの問題が現れないのが気になります。
1回目のPCが帰ってきた時に60fps垂直同期でFF15ベンチマークを走らせたら標準電源でも正常にクロックが可変していて「おお!直ってるおん
」直ってる!
あすさん
が
しました
直ってる!と思って違うゲームを4本試したらすべて改善していなかったというケースでした。
もしかしたらパワーリミットを50~60%に下げて垂直同期をかけて運用しているので、そのせいでクロックが低いままなのでしょうか?でも使用率99%になって処理落ちを起こしはじめているのに1095MHzなのは気になります。
ちなみにパフォーマンス最大化を優先にすると全く問題なしですね。
あすさん
が
しました
今回は何度もコメントを頂いて凝縮です。m(._.)m
パフォーマンス最大化を優先にすると問題なく100%快適に動作します。確かメモリクロックはフレームレートを維持するための数値ですよね。パフォーマンス最大化の場合、RTX3080だと負荷に関係なくこのメモリクロックが9501MHz固定になるのでグラボに無理な負荷がかかって寿命が心配になったりしますw
あと、たとえパフォーマンス最大化状態でもPLを下げる事によって電力と熱が若干は下がるのでしょうか?PL50%でも100%でも変わらないのであればそれはそれで納得です。
そうですね。
今回は逆になりますがクロックが上がらないからアフターバーナーのコアクロックの値を下手に+数百まで上げたら画面がブリーズして強制シャットダウンさそました。その後は起動はしてもログイン画面から先に進まなくなる悪影響が続いたので回復ドライブで初期化して無事に直りました。無知は余計な事したら駄目ですね
あすさん
が
しました
ものすごく参考になりました
高クロック維持、電力消費ばかりが目についてしまい冷静さを失っていました。寿命で重要なのは温度や湿度環境ですね!
Youtubeで3060tiをパワーリミット50%制限(60fps制限ではなく無制限)のを見ましたが確かにクロックがかなり低くなっています。
もしかするとPL50%制限&60fps垂直同期が悪さをしている可能性がほんの少しあるのでデフォルトに戻してまた試します。これで駄目だったら最大化でやります!
素人なのに下手にクロックやメモリクロックを上下するのは逆にシステム全体に対して危険だという事を知りました。あの時はログイン画面でフリーズ地獄に陥り10回くらい本体のリセットボタン→最終的に回復ドライブという悲惨な目に合いましたから。一度フリーズのまま暫く放置してるとGPUかCPUどちらかのファンが急に唸りだして焦りました。
自分はTuneITとafterburnerの2つを同じPCにインストールした状態です。やっぱりこれもトラブルの元なんですね。前者は一旦デフォルトにしてからアンインストールしたいと思います!
GPUファンに関しては手動で折れ線グラフのやつで調整していましたが元のオートでも大丈夫なんですか。ありがとうございます。
あすさん
が
しました
PCといえば「自作」というイメージが僕の中では強いですね(^-^;
今回はBTOで購入しましたが今後もそれは変わらないと思います。
失敗して知識を身に付けていくって感じでしょうかね。CPUの取り付けに失敗した例とか見ましたが、あれは悲惨ですね;-;
今のグラボはオートでも上手くファンをコントロールしてくれるんですね。
自分もなるべく70度には行かないように80度で100%になるように設定していました。
そうなんですか!
僕は加湿器は使っていませんが湿気の多い場所なのでドライペットという湿気取りをモニターとPCの周りに計8個くらい置いております。数か月すると結構水が溜まっているので置いて正解だと思っております。
あとはPC用に中吹き式の台を買って、その上にPCを設置しています。直に設置するのは嫌ですので^^
あすさん
が
しました
そうですね
今ではパーツを光らせるのが当たり前になりつつありますねw 自作ってパーツの組み合わせも大事ですから初心者には敷居が高すぎます。ちなみに僕のグラフィックカードも光る奴ですが本体ケースはクリアパネルじゃないのて需要がないですw
そういう事ですか。じゃあPCが戻ってきたらafterburnerでファンコントロールをオートにしてみます。
CPUもGPUも今では定格として安全範囲内でのブーストクロックが有効になりますからね。ユーザーがわざわざ設定しなくても自動的に上げてくれるのは嬉しいですね。
湿気にはかなり気を使っています!前持っていたドスパラのガレリアは5年間一度も故障しませんでした。
あすさん
が
しました
YoutubeでゲーミングPC(自作)を紹介する人の殆どがLED式のパーツを使っていますね。水冷CPUクーラーとケースファンに使われている印象を持ちました。今では当たり前の光るパーツもかつては批判を受けていたんですね。時代の流れですね
僕の所ではストーブを使っていますが幸いにも窓ガラスが結露する程てはないです。
PCは夏場だけじゃなく冬場でも環境においては要注意ですね。
明日からお勤めですがこの3日間は本当にキツかったですw
あすさん
が
しました
気温の低下でもこんな事になるとは知りませんでした。
あと、前にあすさんへ質問したか忘れましたがPCが帰ってきても改善していない場合に備えてパフォーマンス最大化を優先でやるつもりですが、afterburner側でパワーリミットを100%から50%に下げた場合でも電力、温度、寿命に効果はあるんでしょうか?
パフォーマンス最大化だとコアクロックとメモリクロックはずっと上限に張り付いたままなので、パワーリミットを下げたところで意味は全くないのかな?と疑問を持ちましてw
あすさん
が
しました
僕がバイオRE2をRTオンのFHD最高設定でプレイした時の負荷状況を文字で表わします。
GPU温度 37℃ 使用率 94% クロック 810MHz
CPU温度 38℃ 使用率 3% クロック 4526MHz
こんな感じです。
パフォーマンス最大化を優先にするとクロックが1935MHzになり使用率が31%くらいになります。
あすさんが仰られるように高速道路を制限速度で空荷のトラックが走っていて急な事があっても即対応出来るって感じなんですね。標準だとロードを挟む時に一瞬スタッタリング現象が起きて使用率に余裕があってもフレームレートが落ちる事が多々ありました。
クロックとメモリクロックが上限張り付きでも温度さえ問題なければ全く問題ないという事ですよね^^
あすさん
が
しました
リペアセンターが再び異常なし判定でどうしてもお手上げ状態になるようなら、その時はまた考えたいと思います。
ありがとうございます。今回あすさんには忙しい所を僕の為にわざわざここまで長く話に付き合って頂き感謝の気持ちでいっぱいですm(_ _)m
これ以上は確かに無駄なループに入ってしまいますね。
初期不良なんて他人事と思っていましたが、まさか自分がこんな細かく厄介なトラブルに合うとは思ってもみなかったです。今後も数年後にPCを買い換える時はちょっと怖くなりますね。
最初からパフォーマンス最大化を優先一択なゲーマーさんの中には、ひょっとしたら僕と同じ症状になっているのに気付いていないだけというケースもあるかも知れませんw
あすさん
が
しました