
ショートカットキーがおかしいというより、
押したキーとは異なるキーが押されたことになっていました。
不思議なことに、おかしいのはショートカットキーの挙動だけで、
マビノギ内のチャットでは正常に英語配列のキーボードとして入力できるということです。
なぜマウスを替えただけでマビノギのショートカットキーだけがおかしくなるんだ……
その原因は、ロジクールのドライバがマウスとキーボードの統合的なツールになっているからでした。
マウスだけ利用しているのに、キーボードのドライバやユーティリティーも勝手に有効にされてしまうのです。
そのデバイスの名前が
Logicool HID-compliant Unifying keyboard (106 keys)この
106 keysを見てピンときました。
106キーといえば日本語配列のキーボード。
英語配列は101キーです。
こんなもの削除してしまえ。
マウスが機能しなくなりました。だめか……
これは単体で動いているのではなく、マウスと共有されているんだ……
仕方なくロールバック。
マウスが蘇る。
じゃあ106キーと書いていない、
Logicool HID-compliant Unifying keyboardのほうを手動で更新。
何も変わらない。クッそー!なんなんだこれは!

デバイス マネージャーでLogicool HID-compliant Unifying keyboardを詳しく調べてみる。

デバイス インスタンス パスの値をコピー。
HID\VID_046D&PID_C52B&REV_1203&MI_02&QID_402D&WI_01&CLASS_00000006&COL01\9&164F6CB1&1&0000
これに対応するものをレジストリ エディターで探す。
見つけた。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\HID\VID_046D&PID_C52B&REV_1203&MI_02&Qid_402D&WI_01&Class_00000006&Col01\9&164f6cb1&1&0000\Device Parameters
わかったぞ!
KeyboardSubtypeOverrideの値が2になっていたので0に変更。そして再起動。
直った!やった…直った…
これで正常にマビノギが操作できる……
疲れた……
HHKBのキー配列を変更するための方法で
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\i8042prt\Parameters
の
LayerDriver JPNをkbd101.dll、
OverrideKeyboardIdentifierをPCAT_101KEY、
OverrideKeyboardSubtypeを0に書き換えることは知っていたので、
それっぽい文字列を換えたら上手くいきましたwww
ロジクールのSetPointやUnifyingレシーバーで接続するマウス・キーボードには再現性があると思います。
英語キーボードでテキストは正常に入力できるのに、マビノギのショートカットキーが正常に動作しないとしたら、
この方法で解決するはず……
なおレジストリを直接書き換えるため操作は慎重に行ってください。
誤った項目を入力したり削除したりするとOSが起動しなくなる恐れがあります。
この記事へのコメント
コメント一覧 (4)
こんな方法があったとは!!!
試してみます!!!!
マビノギのクライアントがきちんと対応してくれるといいのですが、
現状では日本語配列キーボードの=は使えないですね…
レジストリを書き換えると記号類(@”^等)の配置が変わってしまいます
Logicoolユーザーではない方の記事を見ながら、その通りにならずにイライラしていました。
Logicoolユーザーだとさらに別のレジストリ項目の編集が必要だったのですね。
この記事を見てスッキリ!ホント助かりました。
お役に立てて嬉しいです!
LogicoolのゲーミングシリーズやRazer、SteelSeries等も類似の総合ソフトウェアを使用するので同様の対応が必要になるかもしれません。
機会があれば検証していきたいと考えています。