

URLを入力したらテストする地域をAsia (Tokyo)にしてSTART TEST!!

しばらく待ちましょう。

こんなふうに現在のサイトと改善後のサイトの指数が出てきます。
ページの読み込み開始から完了までの様子を動画で比較することができ、
8秒近くかかっていたところを約半分の時間で読み込めるようになる可能性がありますよ、ということがわかります。
とはいえWEBPAGETESTのサイトはただそれが理論上可能であることを示すだけで、
実際には自分でHTMLやCSSやJavaScriptなどの要素を改善していかなければなりません。
ブログが重くなる原因の一つはJavaScriptによるいわゆる「ブログパーツ」や「プラグイン」といった要素。
それはただ1ページあたりの文字の量や画像のファイルサイズよりも影響が大きく、
JavaScriptの要素が増えるとそれだけで読み込みが遅くなる場合があります。
ブログパーツのまとめられる部分はまとめ、パーツそのものを追加しすぎないこと。
3カラムは2カラムよりも重くなりやすいため、レイアウトにこだわらなければ
2カラムに変更するのもいい方法だと思います。
とはいえブログをあまりシンプルにしすぎると「見るところがなくなり」、
それはそれで魅力が失われてしまうため、ほどほどに軽量化することをオススメします。
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