ゲームなのに
楽をしてはいけない
面倒くさがってはいけない
ルールを厳格に守らなくてはいけない
というのはちょっとおかしいですよね。
ゲームなのに
楽をしてはいけない
面倒くさがってはいけない
ルールを厳格に守らなくてはいけない
というのはちょっとおかしいですよね。
ゲームに来ている目的は何ですか?
遊ぶためですよね。
「仕事」ではないし、ましてや義務や重い責任を伴うものではありません。
しかしその「遊び」が過ぎて、「マビノギは遊びじゃねぇんだ!」というのがジョークではなく本気になってしまっている人がいるのも事実なんです。
そのような人が純粋に「ゲームを楽しむこと」は難しいかもしれません。
遊ぶことが「仕事」のようになり、疲れてしまうからです。
ゲームなら気楽にしたいものですね。
この記事へのコメント
コメント一覧 (4)
この敵にはミルだけで対処するのが常識、
この敵には弓の人を連れてきてクラショしてもらうのが常識、
この敵には以下略…
「楽をする」ためのルールが、いつの間にか絶対条件になってるみたいな。
長く続いてるネトゲでは、そういうふうにどのダンジョンにもモンスターにも
絶対的ルールみたいなのが確立されてしまうから
息苦しい作業感が生まれてしまいがちですね。
どうしても絶対的なルールや目標、指針というのができてしまいますね。
あるスキルで「トレーニングが大変だなぁ~」と漏らすと、
「もっと効率のいい楽な方法があるよ」
と返されることが多いです。
もちろん強制ではないにせよ、それを「堅苦しい」と感じてしまう人は少なくなく、
効率のために「自由度」が損なわれ、偏った「常識」にとらわれるようになります。
「ソロのほうが気が楽」というのもよくわかります。
ろくすっぽ一般常識を知らんのに自分勝手にやられてたら、
そりゃルール守れと口うるさくなるのも出てくると思うんですな。
常識と非常識は常に水掛け論になってしまいますね。
常識を知らずに育った人に常識を認めさせることは困難です。
それゆえに常識のある人が無理に負担することはない、ともいえるんですよね。
常識を推し進めるために「気楽にプレイできなくなり」、
精神的にまいってしまう人もまたゲームには不向きなのではないか…
と…