ところが逆に、現実社会の指導者のようにギルドマスターが
指揮をとったり、「何曜日の何時に○○で集会」などの定期的な催しを
計画したり、
無理にギルドのホームページを作ったり、作らせたり、
外部のコミュニティーへの参加を強要したりすると、どんどん上手くいかなくなります。
特別な考え方や習慣を持ち込まないほうが上手くいきます。
「
考えすぎないこと」と「
正誤にこだわりすぎないこと」が大切です。
「えっ!?そんなのだめだめ! 方針を曲げるわけにはいかない!」と思ってしまうマスターは、もっと気を楽にすることをお勧めします。
この記事へのコメント
コメント一覧 (4)
その人が脱退するとどうにもならない、ってケース。
ギルマスが自分でやるならともかく、人に頼ってるのが結構あるのがまずいですね。
それが一番問題ですね。
「欠けては困るメンバーがいるのが前提」のギルドだとそうなってしまいます。
たとえルールがゆるくてもこの前提は時間の経過で重荷になってきて、
文字通り「どうにもならない」状況に達します。
そもそもギルドの方針や約束事を順守しているのは「マスターだけ」であることがほとんどで、
メンバーの大半はそれを上手く履行できず、内部で温度差が生じてしまいます。
今のギルドででかいとこって
「ギルドを維持する」ことより「個々が好きな事してるけどそのベクトルがある程度同じ」
じゃないと無理な気がする。
つまり良いギルドとは
同じベクトルを向かせるんじゃなくて
何かしなくても勝手に同じベクトルに向かう人々が集う。
てかそれが本来の在り方じゃないのかと。
その通りだ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
永久磁石と電磁石の違いかもしれないね。
ただそこにあるだけで引きつけるか、
何かしら力を加えたときにだけ引きつけるか。