成功している作品はもちろんあるのですが、それで失敗した場合が特に衝撃的というか、「
次回作に期待していた要素」があるため、反動がより大きなものになっているのです。
失敗作が多いというより、失敗作が特に大々的に取り上げられて目立つのが原因です。
その後、黒歴史に…。
もちろん制作側が意図的に落胆させるものを作っているわけではありません。
むしろ視聴者と同じように「期待」を込めています。
それで滑ると、余計に「失敗作」という印象が強くなってしまうのです。
ベイリックシードのセリフは完全に
誤植ですが、この誤植がかえって彼を個性的なキャラクターとし、哀愁漂う老人を演出しています。
なぜベイリックシードにこれほど注目しているのかというと、

現在のセリフの誤植、実は
当初は違っていて、なんとそれも誤植だったという異例のものだからです。
つまり修正した日本語も間違っているのです。
ワシとて元からこんなに額が広い訳かったじゃないぞい。 ここまで誤植が徹底していると、ある種の魅力を感じられませんか?

これはなんと読めますか?
知識王?
いいえ。
知職王です。
こういう誤植を放置しているところがマビノギの魅力です。
先日マビノギに導入された
HackShieldも
HackShiled になっていました。
今は修正されていますw
マビノギが路線変更してしまうと、がっかりするかもしれません…。
この記事へのコメント