
打撃用ワンドの改造でブレイズの爆発ダメージ(2次ダメージ)は上がりません。
爆発のクリティカルは対象の保護を無視して発生するため、実際のところワンドの攻撃力もクリティカルもブレイズにとっては最重要ではないステータスといえます。
純粋に近接武器としてのダメージを得たい場合に必要です。
打撃用ワンドを改造できるのはベイリックシードだけで、ベイリックシードが改造を行えるのも打撃用ワンドしかありません。
柄の交換
熟練30 最大ダメージ+4 アップグレード0~4 8800G
重量化
熟練30 最大ダメージ+3 最小ダメージ+3 アップグレード0~4 9100G
軽量化
熟練28 クリティカル+4 アップグレード0~4 8600G
ベイリックシードの打撃用ワンド改造
熟練70 最大ダメージ+15 クリティカル+15 最大耐久度-4 19000G
どの改造もデメリットがない…と思いきやベイリックシードで耐久力4減少。
打撃用ワンドは近接3打武器として高水準の性能があり、Strの高いキャラクターなら相当なダメージを期待できるといいます。
アタックの巻き込みの広さは良くも悪くも作用します。
範囲内にディフェンスやカウンターを使用している敵がいると危険です。
「ベイリックシードの打撃用ワンド改造」以外では、スチュアートやヒルブリンなどで「職人改造」をすることによってIntが最大80増加するらしく、これは魔法攻撃力4に相当するかなり強力なものなので、こちらも選択肢になると思います。
ブレイズ以外のボルト魔法にも影響するので、魔法一線なら職人改造のほうがいいでしょう。
最近は鎖骨のほうがブームなんですかね…
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