1. ワンドのアタックを2打
2. ブレイズをチャージ
3. ショートカットキーを離す or 対象をクリック
4. ( ゚д゚)ドカンー
という簡単な流れの中でブレイズをチャージし始めるタイミングを覚えることが課題で、
2打目の動作が見える瞬間、まるで殴っていないかのように見えるタイミングで入力するのがコツです。
2打目の動作を確認してからチャージ、では遅いのです。
遅いから
だめというわけではなく、その分チャージの時間が少なくなって威力が低下するのです。
これは言葉で説明しても難しいと思うので、クリックとショートカットキーを押す・離すタイミングを何度も練習してみてください。
入力が速すぎると1打でブレイズを始めてしまい、とても威力が低下します。
チャージを長くしすぎると敵に反撃される可能性があるし、ダウンゲージが戻り始めて威力が低下します。
要約すれば、
ワンドは3打で敵がノックバックするので、ノックバックせずにブレイズを当てることのできる2打でダウンゲージを増やし、できるだけ長くブレイズをチャージすることが大きなダメージを与える方法だということです。
ちなみに一人でブレイズするのではなく、誰かと連携すれば最大ダメージを出すことに関していえば簡単です。
フレイマーなどの持続性があってなおかつ敵の飛ぶ位置を予測しやすいスキルを使ってもらい、そこでブレイズをフルチャージし、タイミングよく使用するだけです。
理屈は簡単ですが…。 ダウンゲージの復帰とブレイズのチャージ時間のバランスが最もいいとき、「2打ブレイズ」で一番高いダメージを
期待できます。確証できない理由は後述。
とにかく練習してみてください。

クリティカルだと8000以上のダメージが出ることもあります。
タイミングと魔法攻撃力しだいでは1万近く。

これらは打撃用ワンドの場合です。

打撃用ではないワンドを使うと、まったく同じタイミングで操作してもダメージが大幅に下がります。

チャージ時間を意図的に短くすると、このように低いダメージを出すこともできます。
慣れてくれば打数とチャージ時間を調整するだけで自在にダメージを変えられるようになり、サポートやダメージの調整を要求される場面での活躍を期待することもできると思います。
注意点としては…
チャージ時間が短すぎるとブレイズが不発してしまうことがあります。
時間帯や回線によっては思い通りにスキルを使用できないことがあります。
移動中の敵は位置ずれしやすいため、ブレイズが当たらなくなることがあります。
セキュリティソフト、ファイアウォール、ブロードバンドルーター、無線LAN、MTUなどの設定によって処理の遅れや長さに違いが生じ、期待されるダメージより低くなることが多々あります。
ブレイズの爆発ダメージが魔法攻撃力に依存するようになったため、エンチャントや細工によるさらなる強化が期待できます。
背後の背中
この記事へのコメント
コメント一覧 (3)
ワンド持ち替えによるマナ蒸発が無くなったため手軽にISブレイズで高ダメージを期待できるところは素晴らしいですね。シャドウコマンダーなどを相手にする場合に重宝しています。
ありますあります…非常に厄介なクールタイムです(´・ω・`)
裏表ワンドでブレイズにつなぐのはいいコンボですね。
>のうじょう
ひゅっぺしっwwひゅっぺしっww