いわゆるメモ 「ギルドを作る」から「ギルドに入れてもらう」に考え方を変えてみると、自分の抱いていたイメージが180°違ってくるから驚きです。

 自分のイメージするギルドはとりあえず置いておき、「今あるギルド」に目を向けて、「選ぶ」ことを考えると、180°違ってくるというか、「」と「」ほどの違いであることに気づきます。


 シミュレーション的に「ギルドを選ぶ」ことを考えてみると、それまで自分の持っていた世界観が覆されるほどの大きな変化に直面します。

 ギルドメンバーを募集している声を何気なく見て、ちょっと考えてみたんです。


 いざギルドを選ぶとなると、どういった基準で選べばいいのかと。


 ギルドによっては「ギルドチャット」でのみ会話し、「全体チャット」では会話をしない場合があり、これが私の「イメージ」に近いものであったわけですが、すると、どうでしょう。

 よく見かけるギルドだとしても、「外」から見ただけでは「内」の事情がまったくわからないのです。


 そ…そうか…!


 なんということでしょう。
 作ることを考えていたときには気づきもしませんでした。


 つまりこういうことです。
 内容のわからないギルドは選びにくい……。

 こんな単純なことに気づかなかったとは…。



 そういうことなんですよ!

 「どんなギルド?」
 「普段なにしてるの?
 「メンバーは何人?」


 と、あえて聞かなくても、その活動内容を普段から知っているギルドのほうが選びやすい!


 盲点になるとは思えないような要素が盲点でした。


 あまりにも目立つ要素なので逆に気づかなかったのかもしれません。


 考え方を変えるだけで新しい発見があることもありますね。