震災の話題ばかりを続けるのは不安を助長させたり、かえって混乱を増大させたりするので、決して「思いやり」のあることとはいえません。また、人に注目されようとするためだけの演出や、意図的なウソ、耳をくすぐるようなおいしい話、情報操作等により引き起こされる人間不信も問題です。
災害後の最終的な「目標」とは、「可能な限り元の状態に戻す」ことなのです。
すみやかに復旧するために欠かせないのは、被災地での支援活動はもちろん、被災地ではない地域の「元の状態」の模範というか、希望、それによって実際に支えられている人と社会そのものではないでしょうか。
よく考えてみてください。
被災者でない誰かが大々的に哀悼の意を表明し、その人に多大な注目が集まるなら、いったい何に対して悲しんでいるのかわからなくなってしまいませんか?
素晴らしく人道的な行いに思われますが、その実、ただ目立とうとするだけのパフォーマンスに過ぎず、復旧への役割を果たしていないのだとしたら、その人は偽善者と呼ばれても仕方がないでしょう。


この記事へのコメント
コメント一覧 (2)
普段とおりの生活は夢の国です。
みんなテレビなんかみないで。
コメンテーターうざい。
記者もっとうざい。
生の声はtwitterで。
激動の只中にあって倒れることのないよう、しっかりと体を支えていてください。
今日も無事でなによりです。