マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

パッチのダウンロード

10時~15時の予定が約5時間遅れの20時15分に完了した定期メンテナンスおよびアップデート。

すぐにログインすることはできませんでした。
パッチのファイルが大きいのか、サーバーが混雑しているのか、
ダウンロードに時間がかかりました……



マビノギ

今に始まったことではないのですが、「マビノギ」と書かれていなかったら
何のゲームなのかわからない
タイトル画面の登場!!
エラーメッセージ

Σ(゚Д゚;エーッ!

久しぶりのエラーメッセージ……

NEXON IDログイン認証でエラーが発生しました。
(エラーコード:20013)



パッチのダウンロードに時間がかかりすぎて、
公式サイトでのログイン認証がタイムアウトしたっぽい??

このあとクライアントは勝手に終了し、改めて起動したら正常にログインできました。







以下の不具合

12月9日(水)定期メンテナンス終了のお知らせ



このごろ不具合を認めるのが早いのはネクソンの成長を示しているようです。

■以下の問題は仕様です。

という表現も面白い。

汎用的に使える……な!




今回はG20のアップデートということですが、
実はあすさん、G20どころかG2以降をほとんど進めていないのです。
マビノギ全体のジェネレーションの大半を知らないということ。
10年近くプレイしていてそれはないだろ、と思われるかもしれませんね。

物語を進めなくても特に困ることはないし、
ゲームの中でやりたいことは自分で見つけているので、
「アップデートに振り回されるのが嫌」という認識が強いためです。

私と同じように感じている人は意外に多く、
極端な例では「テレビを買ったら全てのチャンネルを視聴する」とか
「レストランに入ったら全ての料理を注文する」というような、
異常な完璧主義(?)に陥るのは問題だ、といった意見もみられます。
アップデートに当てはめると、「新要素を全て試して全て極めなければならないのか」、ということです。

私はそこまで極端じゃないというか、そんなにうまいたとえ話を思いつかなかったwww


たしかに3年くらい前の私には難儀な性向があって無理に達成しようとするところがありました。
しかしもともと面倒な作業を好むタイプではないし、個性的なキャラを演出したがるほうなので、
「なるべく人のやらないことをやろう」という判断は容易にできました。

ただ「無理に」そうするのは本末転倒です。

もちろん無理をすれば、割に合うかは別として、見返りは期待することができるでしょう。
現実世界ではそれが死活問題となる場合があり、必須事項であるともいえます。


ところがそれをゲームの世界にそのまま持ち込んでいいのかどうかは、
まったく別の問題です。

ゲームにおいて徹夜プレイや重課金というのはごく普通に行われており、
むしろ「軽く」遊ぶことのほうが難しいとさえいわれています。
人はゲームにかかる費用や時間よりも、自分が熱中できるかどうかを
いかに重視しているかがよくわかりますね。

多少の「無理」をするくらいが楽しくて充実するのです。
簡単すぎると飽きてしまうし、難しすぎると離れてしまいます。

「無理」にも「弱」と「強」のような区別が必要のようです。

昔の私はその加減が上手くいかず、失敗ばかりしていたんですね。

・人数が集まらないならそのコンテンツはやらなければいい。
・気が乗らないなら誘いを断ればいい。

こんな単純なことを判断できなかったとは。



素直に失敗と認識しても心が折れてしまってはそこでおしまいです。
都合の悪いものを削除して対処することもできるのでしょうけど、
残しておくと、あとから見直したときに痛々しくて笑えるのです。
消してしまっては、そこから汲み取れるものがなくなります。

また、もし当時、何もかも適切に判断できていたとすると、
失敗の経験をする機会がなくなり、より致命的な問題に陥っていた可能性が非常に高いです。

「痛々しくて笑える」というのがとても重要になってきます。
「笑える」以上はそこから得るものがあるということだからです。

消すべきか残すべきかの判断はものすごく難しい。

Web上の文書は消せても自分の記憶からは消えない。
ならば残しておいても問題ないのでは……?



■以上の問題は仕様です。




もちろんアップデートはゲームの運営上、必要なものであるし、
実際それに期待しているプレイヤーによってゲームは成り立っています。

私が言いたいのは、無理に適応しようとしなくてもいいということと、
自分の都合や好みを尊重したほうがいいということと、
ゲームに厳格なルールや手順を要求しても仕方がないということです。

これらを許容できなくなったらゲームは終わりを迎えます。

成熟したコンテンツから人が減っていくのは自然なことであり、
それでもなお残り続ける人は上手く適応しているといえます。
「人が減った。悲しい」「もっと友達を増やさなきゃ」といって加えられた人よりも、
少数でも実際に残っている人のほうがゲームの世界には適応しているので、
それがそのゲームの自然体、本来の様相であるとみることもできます。

あとはもう運営会社しだいです。


もちろんこれは個人的な意見なのでもっと別の(適切な)考え方もあるでしょう。
もっと面白い表現もたくさんあると思います。






たまたま長引いたメンテナンス中に長々と書いてしまいましたが、
ちょっと忙しくて余裕がなくなってくるとかえって長文がはかどるんですよねww
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この記事へのコメント

0 フンイキー 2021年00月00日 --:-- ID:manabinogi
私はフンイキー!ただのムードメーカーよ!
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