※GIF勝てるはずもなく散ってしまったヒヨコ。
その最期は恐ろしい飛ばされ方をしていた……

エリンにやってきた冒険者が最初に気づくことであるが、
本来ならばキツネもタヌキも大人しい動物のはずなのだ。
それが魔族とかいうよくわからない力で凶暴化し、
倒しても倒しても湧いてくるようになった。
「魔族通行証」が「
マゾ苦痛交渉」と変換されるのもその影響であるといわれている。
魔族は基本的にマゾなのである。

助太刀なしでヒヨコがキツネに勝利することはほとんど不可能……
ヒーリングを使って回復しつつ地道に戦わせるか、
子守唄でキツネをタイミングよく眠らせて倒させるしかない。

しかしヒヨコを助けても何の謝礼もない。
冒険者たちはそれを納得のうえで狩りに臨む。
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