


裏夜弥子、表夜弥子、安眠てんてん




ぼなぱるとぉ、夜弥子、てんてん、そしてプリケツ人の4人は
消えた三戦士になりすまして女神を救出するため
プリケツ人を残してアルベイダンジョンへ向かった。

ぼなぱるとぉ、夜弥子、てんてん、プリケツ人一行は
プリケツ人を除く3人でパーティーを組み、プリケツ人が天から見守る中、
メインストリームをスキップした。
(o゚ω゚)チーン
あすさんはあることに気づいた。
ぼなぱるとぉの絵チャがあまりにも少ないことに。






これらは(´・∀・`)ボナ-ではなく夜弥子であり、


(´・∀・`)ボナ-はこの2枚だけである……。
ぼなぱるとぉと夜弥子のどちらが本体なのかは判断がつきかねるが、
てんてん、そしてプリケツ人とともにマビノギへやってきた難民の一人であり、
初めてティルコネイルで出会ったときは、

馬に踏みつけられるなどして途方に暮れていた。

難民の前に立ちはだかったのは今にも崩れそうな橋。
ティルコネイルは過疎化が進み、施設を管理する人員がおらず、
墓地や橋の手入れをする者もいなくなっていた。

さらには恐ろしい魔族が親切にも予告のうえ襲撃してくることもあるが、
その魔族の大半が見かけ倒しというか襲撃する意志が薄く、
放置されたあげく消滅しているのが現実である。

(´・∀・`)ボナ-は交易馬車を入手し、解体して薪を得た。
夜弥子はてんてんと協力せず一人でアルベイダンジョンの最奥に到達する。
東京ドーム7個分を超える薪をグラスギブネンとの対決のために用意していた。
強力な攻撃から身を守るために封印のスクロールを燃やす必要があるためだ。
そのどう見てもミミックの魔符としか思えない封印のスクロールは
多くのミレシアンを困惑させた。
拾ったはずなのにインベントリの中に見つけることができず、
なすすべもなく打ち倒されてしまうからだ。
夜弥子は召喚されたガーゴイルから封印のスクロールを入手し、
ライターで火をつけて燃やすと女神の加護が現れた。
夜弥子の頭上には光の柱が現れ、力がみなぎり、負傷率が高められた。
グラスギブネンに踏みつけられ、レーザーで焼き切られても死ななかった。
もはや原型をとどめていない夜弥子は必死に抵抗を続け、
恐れをなしたグラスギブネンはダンジョンの床をぶち抜いて逃亡した。
バラバラになった夜弥子の前に女神気取りの黒髪の女が降臨した。
すると女は夜弥子に言った。
「女神の名において命じます。この薪を持ち帰りなさい」
夜弥子はただちにてんてんを召喚し、薪の回収を手伝わせた。
また、床の修復もさせた。
こうしてアルベイダンジョンは片付けられ、夜弥子もヒーラーの家で治療された。
治療費は90ゴールド。夜弥子にとっては高額であったため分割払いとなった。
なお分割金利・手数料はてんてんが負担するもよう。
この記事へのコメント
コメント一覧 (2)
夜弥子が主人公の物語なんですねっ!
序盤に登場していたプリケツ人がどこ行ったのか気になるw
あすさん┏O)) アザ━━━━━━━ス!
プリケツ人はさっそく難民から難民へ姿を変えてしまった…
再び難民に戻るとき何かが起こる……(o゚ω゚)チーン