マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

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【訃報】夏休み終了のお知らせ
 誰しももが一生のうちに有限の回数しか経験できない夏休みも今日で終了し、明日からの苦行が憂鬱だという人も多いと思います。 人生の多くが一度きりであるのに対し、マビノギではいつも何度でも同じことが経験できます。 それはそれで苦行といえますが……。 現実とゲ

ビニール傘と傘開きジャンプ
 カブではなくカズさんが気が狂ったように飛翔していたため面白く、その右手に怪しく光るビニール傘を借りてみることになりました。 傘の大きさはキャラクターの身長によって変化します。 変身中はこのように2人が余裕で入ることができます。 傘を手に持った瞬間、「傘開

あくまで「無料」
 課金中は「無料プレイヤーは文句を言うな」という高圧的な態度があっても、いざ課金をやめてみると「もともと無料なんだから課金しても文句を言うな」という逆の見方になるものです。 「自分」を基準にするとそうなります。

管理人の顔は見えたほうがいい
 字義通りの「顔」ではなく、「考え方」や「方針」といった目立つ部分を「顔」と呼ぶことがあるのと同じです。 実は「スキル」や「累積レベル」よりも大切なことです。 というのもゲームの事情は常に変化する可能性があり、どんなに強いこだわりがあったとしても維持する

ゲームは病院ではない
 オンラインゲームは開かれた世界であるためにさまざまな人が利用しています。 純粋に「ゲームをするため」だけでなく、「そうせざるを得ない」心理状態や、ほかに居場所を見出せない人も遊んでいるのが特徴です。 さて「ゲームは病院ではない」とはどういう意味でしょう

分けてもまとめても元に戻る
 分けてもまとめても、ギルドには元に戻ろうとする力が働くことがあるようです。 メンバーを分けると集合し、二つのギルドを一つにまとめると解散してしまう。 そのいずれのケースにも共通しているのが想定外、「意図していない結果になっている」ということです。

ギルド再稼動の条件は「現実を放棄している人だけ」!?
 人は潜在的にウソをつく性質を備えているため、正直者を集めることは誰にもできません。 集めようとしないのではなく、原理的に集められないということが肝心です。 ということは、どのような規則やガイドラインを作って誓約したとしても、それ自体がウソである可能性が

【重要】マスターのキャラが濃すぎるギルドは難しい?
 さまざまなギルドの事情について考えているうちに、一つの傾向のようなものがあることに気づきました。 マスターのキャラ(人柄)が強すぎると、ギルドの統率が難しくなる。 これはマスターが個性的であってはいけないとか、戦力が強くてはいけないという意味ではなく、

良くも悪くもマビノギは「変化した」
 「変化」を受け入れがたいなら、「以前と同じではない」と思えば少しは受け入れやすくなるはずです。 この世に決して変化しないものなど存在しません。 もし「いつまでも同じまま」ならレベルを上げてもAPは増えないし、スキルを覚えることもできず、お金もたまらず、外

ギルドの解散から3週間…人口減少
 限定ギルドの解散から3週間が経過しましたが、何の問題もなく、私の周りに関してはむしろ健全性の保たれている状態です。特に「何かが変わった」ということはありません。 それどころか以前よりも気軽に声をかけられたり、銀行アルバイトで品物を届けに来てくれた際に「ブ

ギルドは結界のようなものだった
 ちょうどマジックシールドスキルのように一見、強固な結界ではあるものの無防備な状態なので、自分を守る「砦」とはならないのがギルドでした。 たしかに私のギルドにいるうちは安全でしょう。 でもご存知の通り、完璧にはほど遠いのです。

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