マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

Nahimicだめ…

Realtek High Definition Audio Driverを拡張する「Nahimic」というアプリがあると
マビノギが起動しなくなることがわかりました。


が、


最新版のNahimicに更新したら正常に起動するようになりました。
サウンドトラッカーを使用していなくてもプログラムとしては常駐しているため、
アプリ自体をアンインストールするしかないようです。

NahimicはMSIなどのマザーボードに使用する無料ソフトウェアで、
最新のシステムではMicrosoft Storeからインストールする仕様になっています。


マイク音声の明瞭化やノイズ軽減などには有用なアプリなのですが……

だめです

だめです

師匠はいろいろな「だめです」を予見していた…?www



ちなみにサウンドドライバのような、OSとアプリケーションの間で動作するプログラムのことを
ミドルウェア
といいます。

まさにミドル…まさに師匠ですね…



PC環境を一新するといろいろトラブルが出てくるのは仕方ありませんね。
自力で対処できる人はいいのですが、パソコンのスペック「以外」のところを
判断できない場合は詰む可能性が高そうです。

BTOはもちろん、パーツを選んでショップに組み立て代行してもらった場合でも、
ユーティリティーソフトを一式インストールされた状態で渡されたら、
原因を特定するのは困難になります。

「自力」で操作した場合は、直前に何を行ったかを覚えてさえいれば、
それ以前の状態に戻って再試行することができます。





バーチャルサラウンド技

Nahimicのオーディオのプリセットや調整を試してみましたが……
予想していた通り音質は劣化するだけでした。

特にバーチャルサラウンド技術がだめです。

しょせんミドルウェアとしてOSとゲームの間で音声処理を仲介する働きしかしないため、
あらゆる音源にサラウンドが適用され、本来の音質が大幅に悪化してしまいます。

左右の音声に対して独自のアルゴリズムによる「位相差」と「遅延」を追加することで再現され、
ヘッドホンなのにまるで広い空間にいてサラウンドスピーカーから聞いているような錯覚を起こすという仕組みです。
この現象を「クロストーク」といい、簡単に体感できる方法があります。
ヘッドホンの片耳だけを当てた状態で反対のチャンネルのみの音声を再生することです。
すると本来は聞こえるはずのない逆位相の音声が聞こえます。
それがクロストークの正体です。


バーチャルサラウンドはFPSゲームをしていると必ずといっていいほど話題になる技術ですが、
実際にはゲームエンジンによってリアルタイムにレンダリングされる際、
ミドルウェアによるサラウンドよりも高度で精確なサウンドを生成しているので、
音源の方角や距離といった感覚はかえってわかりにくくなることがほとんどです。

ゲームはサウンドとグラフィックをリアルタイムに演算し、同期した状態で出力します。
ミドルウェアはゲームエンジンでレンダリングされたサウンドに対して処理を行う際、
必ずバッファを確保したうえで加工しなければならないため、音声に遅延が発生します。
あらかじめ音声と映像の決まっている動画ファイルを再生するのとは違うからです。

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この記事へのコメント

0 無愛想にコメントをねだるニンジンちゃん 2020年--月--日 --:-- ID:manabinogi
ワンワン!
(コメントしていただくとニンジンちゃんが静かになります。)
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