動作環境を満たしていて、
「Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ」のインストールもして、
このVisual C++ 2015というのは64ビット版と32ビット版(x64とx86)がありますが、
Windowsが64ビット版であってもx64とx86の両方をダウンロード、インストールする必要があります。
マビノギの導入は少々面倒ですが、このVisual C++ランタイムは動作に必須なものなのでマイクロソフトのサイトから入手してください。
スタートボタンまたはキーボードのWindowsアイコンを押して「アプリと機能」と入力すると以下の画面が出てきます。環境によっては長くスクロールする必要があります。
これはかつて「プログラムの追加と削除」と呼ばれていたもので、「コントロールパネル」から起動するのが定番でしたが、スタートメニューから「アプリと機能」として呼び出せるようになりました。
このVisual C++ランタイムの「2015」などの数字は年代を表しているのですが、新しいものが古いものに完全な互換性があるわけではないようです。
2015より新しいものがすでにインストールされていると、先にその新しいランタイムを「アンインストール」しなければならない場合があるので注意してください。
やはりマビノギは導入の段階で難しいことが多いですね;;
「通常ダウンロード」の説明をよく読まないでいると、
3つのボタンはダウンロード元のサーバーを選択する項目であるかのように見えてしまい、
「通常ダウンロード1」のみ実行してインストールを試みると失敗します。
「混雑していないサーバーを選んでダウンロード」ではないのです!
この3つのファイルをすべて同じディレクトリに保存する必要があります。
しかし…
3つのファイルを保存して「通常ダウンロード1」で得た.exeファイルを実行しても
速攻エラーでインストールが中断されてしまう場合があります……
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