蛍さんがこんな
おいしそうなテーブルを買ってきたので、さっそく一緒に座ることにしました。
(ー^ρ^)ジュル
これは「キャンプテーブルセット(2人)」という椅子らしい。
折りたたみ椅子(Bタイプ)と折りたたみ椅子(Cタイプ)で構成されているとか。
いやいや、そんな椅子よりもテーブルの料理がメイン!!L(*゚Д゚*)」 オホー!
厚い肉らしき物体が並んでいますね!
ランタン、肉、トウモロコシ、マシュマロ?、アスパラガス、焼き鳥?、カップの中身は何?www
タバスコをごくごく飲むの??????
夜になるとランタンがとても明るく発光します!!
バンホールへ続くモルバアイルの一画がいい感じに
秋っぽい雰囲気なので、
今晩はここでキャンプごっこをします。
ああ、やっぱり
暖色系の照明はいいですね。
部屋の照明にしても懐中電灯にしても、青白い
Cool Whiteよりも赤っぽい
Warm Whiteが好きです。
その中間に
Neutral Whiteというものもあります。ナチュラルと読み間違えている人がいますがニュートラルです。
LED照明に青白い光が多いのは、
同じ消費電力なら電球色よりも明るい光を出せるからです。
海外製の懐中電灯は電池の種類や数だけでなくLEDの色温度を選べるものもあるのですが、
CWはWWよりもルーメン値が高く、明るい仕様になっています。
一般的な用途では明るいものを選ぶに越したことはありません。
しかし日常的に夜の屋内でも使用するとなると、青白い光は「まぶしい」、「むしろもっと暗く照らしたい」、
「電気工事などで配線の色を見間違えることがある」、「くっきりしすぎて目が疲れる」などの問題があり、
昔ながらのクリプトンやキセノン電球や、それに近い色温度のLEDライトが好まれることがあるのも事実です。
最近のLEDライトは汎用なアルカリ乾電池はもちろん、充電式のニッケル水素電池に対応しているものや、
あまり一般的でない高電圧・大容量のリチウムイオン電池を採用した比較的高価な製品も増えています。
明るさ、軽さ、電池の持ち、機能性、保証期間の長さなどを各メーカーは競争していますが、
色の見え方や正確性を示す「演色性」の高さもトレンドになってきています。
演色性は色彩の評価を求められる分野では重要ですが、人の視覚というのは非常に官能的なものなので、
光学的に正しいとされる光源を用いたからといって必ずしもその通りに見えるとは限らないというところが肝心です。
「高演色を追求したが配光にむらやレンズの歪みが現れてしまった」ライトもあります。
正しい色を再現できるのはごく一部の領域だけで、ほかの部分は使い物にならない…というものさえあります。
光源となるLEDチップの能力だけでなく、光を反射させるリフレクターや光を集めるレンズの設計も重要で、
実にさまざまな形状と表面処理を施されたライトが存在しています。
先日の台風で長時間の停電に見舞われたことや、いつ起きるのか疑わしい南海トラフ巨大地震などの
不安要素は尽きることがなく、食料、照明、電源を確保することが課題になっています。
どうせ震度7で被災したら現住居にいられる保証はないのだから、持ち出せる用具のほうがはるかに重要です。
災害時にだけ持ち出すのではなく、日常的に使えるものを普段から利用するのが大切だと考えています。
携帯電話のように任意のタイミングで継ぎ足し充電が可能な懐中電灯は高価なものが多いのですが、
バッテリーの不良さえなければ残量を気にせず使用することが可能のため、すぐに元が取れるといいます。
逆に何年も使わずにしまい込んでいると放電されてしまい、有事の際に点灯しないリスクが高いのも特徴です。
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