見ての通り
縦に割れています。
金属ではない塩化ビニール製のごくありふれたパイプなのですが、
凍結対策を講じていない地上にむき出しの状態ではこのようなことが起こります。
元栓を開けば割れ目から水が盛大に噴き出します。
液体の水が冷やされて固体(氷)になる際、体積が増してパイプを押し広げ、
一直線に割ってしまいます。
この割れ目は1メートル以上にも及ぶことがあり、パイプを交換することでしか修復できません。
長い亀裂に即席で接着剤やパテを詰めたところで直りません\(^o^)/
最低気温は深夜よりも明け方に記録されることが多いため、出勤や登校後に水道管が破裂し、
帰宅したら水浸しになっていた、というケースがよくあります。
今まで経験したことのない地域でも水道管の破裂が相次いでいるため、
いかに冷え込んでいるかがわかりますね……
幸いマビノギでは裸でピシスに放置しても凍結することはなく、
ミレシアンの体が破裂することもありませんが、現実の水道管が破裂すると
定期メンテナンスの間に修理することは難しいかもしれません……
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