マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

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1年前の今日、2016年2月12日の午後、
全身麻酔を受けてうとうとする間もなく完全に意識を失った私の頚部から
側頚嚢胞(そっけいのうほう)という先天性の奇形ともいえる病巣が摘出されました。

この杞憂な、既有な、希…き……きーーー

稀有(けう)

な疾患は特に難病というものではなく、むしろ一般的な手術によって対応することのできる
治癒率の高い病気です。

ただ首を大きく切開するため、術後に目立った傷跡が残ってしまいます。


半年前の時点では傷跡が赤いミミズ腫れのような状態になり、
左あごが麻痺したような感覚がずっと続いていました。
それからさらに半年が経過。


相変わらず傷跡はミミズ腫れのように残っていますが、
炎症っぽい色がだいぶ薄くなり、目立たなくはなりました。

左あごの麻痺はほとんどなくなりました。
ようやく神経が復活してきたようです。



写真を掲載するのはあれなので
今回もまた自撮り風のスケッチを描きました。


「スケッチを描く」って重言になりますかね?
「スケッチする」が正しい?




スケッチ1枚目
http://livedoor.blogimg.jp/manabinogi/imgs/b/3/b3c9490d.png



スケッチ2枚目
http://livedoor.blogimg.jp/manabinogi/imgs/7/4/741a8742.png



スケッチ3枚目
http://livedoor.blogimg.jp/manabinogi/imgs/d/7/d78336ff.png





炎症、感染症、再発などもなく、(本来の)人間の首の状態になっています。



いま改めて側頚嚢胞で首が腫れ上がっていたときの自分を見てみるとびっくりしますね。
1年も過ぎるとすっかりイメージが失われます。




……



もし1年前に手術を受けていなかったらどうなっていたでしょうか……

側頚嚢胞は頚部にある、本来ならば出生前に消滅するはずの構造体が残ったままとなり、
加齢とともに徐々に肥大化して初めて発覚する症例の多い原因不明の病気です。

手術で摘出する以外に根本的な治療法はないらしく、放っておくとどんどん大きくなるため、
「見た目」の異常さが顕著なものとなります。
首に巨大な腫れ物ができていれば日常生活に支障をきたします。

また側頚嚢胞が細菌によって感染症を起こすと致命傷になりかねないことや、
嚢胞そのものががん化する場合もあるなど、不安な要素がつきまといます。


私のように1ヶ月でこぶし大に発達してしまうケースもあるので、
もし首に謎のふくらみができてどんどん大きくなるような事態が起きたら、
すぐに耳鼻科の診察を受けることをおすすめします。

痛みや発熱などがまったくなかったので危機感を覚えませんでした。

もしこれが痛くてたまらない症状ならもっと早く手術に踏み切ることもできたのですが、
結局、私は1年間は様子見ということにしてしまいました。

服を着ても腫れた首が気になるし、腕を上げようとしても邪魔になるし、
寝返りを打っても何か気持ちが悪いし、なにより運動をするときに首に上手く力が入らない……


「全身麻酔下による摘出手術」には不安を覚えるかもしれませんが、
非常に安全かつ迅速に行われるし、意識は完全に失われてしまうので痛みも恐怖もありません。 

手術台に横たわり、心電図のセンサーを全身に取り付けられ、
点滴の針の刺さる痛みだけは感じますが、その後、いつ意識を失ったのかすらわからない早さで
麻酔がかかり、目が覚めたときには摘出手術の全てが終わっています。


貴重な体験をした、というか、意識がまったくないので体験したことにならない感じですwwwww
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この記事へのコメント

- マナビノギ 2017年--月--日 --:-- ID:manabinogi
...φ(・ω・`c⌒っ カキカキ
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