これから話題にしたい芝生風キーボード“MIDORI”ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
このキーボードはすでにメーカーの出荷が終了（完売）しており、
新品を入手するのは困難になっています。
一般的なフルサイズキーボードとの比較ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
上はWindows95のNECヴァリュースターに付属されていた年代ものですｗｗｗｗｗｗ
芝生風キーボード FILCO Majestouch2（マジェスタッチ） “MIDORI” Cherry MX赤軸
これから話題にしたい芝生風キーボード“MIDORI”ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
このキーボードはすでにメーカーの出荷が終了（完売）しており、
新品を入手するのは困難になっています。
一般的なフルサイズキーボードとの比較ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
上はWindows95のNECヴァリュースターに付属されていた年代ものですｗｗｗｗｗｗ
タイピング動画（2013/8/29追加）
ここから開封していくよー（＾o＾）ノ ｗｗｗｗｗｗｗｗ
セミオーダーメイドということですが、注文した日の夕方に発送され、翌日届きました。
少し厚めの段ボール箱に入れられて「ゆうパック」で配達されました。
(*･ω･)ノ<ﾌｨﾙｾではなく(*･ω･)ノ<FILCOです。
開封すると簡易な緩衝材（紙）が詰められていました。
おお！！注文した商品以外のものが入っている！！
これは先着60名限定のプレゼントですよ！
キーボード本体の梱包はダンボールですが、少し上質な感じがします。
ずっしりと重たい箱。もともと重たいというウワサは聞いていましたが想像以上。
NECのキーボードもかなりの重量がありましたが、それを上回る重さです。
箱を開けるとFILCOのロゴ入りクリーニングクロスと取扱説明書が見えます。
でもキーボードには芝が生えているわけですし、これで拭き取りをできるのは
キートップとケーブルの部分しかありませんねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ビニールに包まれたキーボード。早く出したくてうずうずするｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
PS/2で接続する場合は変換アダプタを使用します。
ケーブルを束ねているバンドにもFILCOのロゴが入っています。
マジックテープ式のバンドで、よくある針金（ビニールタイ）にはない質の高さを感じます。
ここから外観を見ていくぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
思っていたよりも芝の色が濃く、落ち着いた緑色になっていると感じました。
コケといわれればコケにも見えるし、芝といわれれば芝に見えます。
正常なフォームでキーボードを叩いていれば、手が芝の部分に触れることはないため、
ザラザラとした静電植毛の感触が気になるということは基本的にありません。
芝生（緑色のパイル）がボロボロと抜け落ちるといったことはなく、
商品輸送中に崩れたり散乱したりといったことも特にありませんでした。
全体として数十本が抜けている程度です。
主観に依存するリラクゼーション効果はたしかにありますね。主観ですからｗｗｗ
キートップも緑色か茶色か木製だったらよかったのにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
注目されている横長の「スペースバー」。
これの長いものが好きな人が多いんですよね。
このように短いものは「スペースキー」という感じ。
個人的には長いほうが好きですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ケーブルはこのようにキーボードの反対側の中央に直接つながっているので、
取り回しの自由度は高くありません。
ちょうどDELLデジタルハイエンドモニターのスタンド（土台）にはケーブルをまとめるための
穴が開いているため、そこからデスクの背面を通すようにできました。
USBならただ接続するだけで自動的に認識され、すぐに使用可能になります。
芝の中から赤色のLEDがほんのりと光るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
素晴らしい緑ｗwvVwlviWvwvVwlviWvwvVwlviWvwvVwlviWv
十字キーのあたりが一番気に入っていますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
キーボードとしての性能は？
実は「メカニカルキーボード」に触れたこと自体が今回が初めてなので、製品によってどんな特徴や傾向があるのかはよくわかりません；；；
Cherry MXスイッチの中で選んだのは「赤軸」というタイプです。
「軽くてカチャカチャいわない」という理解でこれを選びましたが、正解でした。
「スコスコ」と軽快なタッチでまったく抵抗がなく、大変スムーズに感じられます。
キートップを押し込むとスッと下がり、コッと当たります。
それで音としては「スコスコ」か「スカスカ」といった表現になります。
自動車のアクセルやブレーキにおける「アソビ」のような感覚でしょうか、
キーを音が出るまで押し切らなくてもスイッチ自体はその途中で感知し、
かといって十分に押していないときは反応がないのです。
スプリングの反動でキーが自然に押し戻され、指の負担が軽くなります。
いわゆる「カチャカチャ」というメカニックらしい打鍵音のするのは「青軸」、
赤軸と同じストロークで少し重い（スプリングの反動が強い）のが「黒軸」、
青軸のスイッチ感を控えめにした定番（？）が「茶軸」、ということだそうですが、
赤軸しか触れたことがないのであまりあてにしないでくださいね。
キーボードとしてみた場合は芝生はただのおまけ（装飾）ですが、
その本髄は一般的なメンブレン式とは違うメカニカルスイッチにあり、
タイピングの負担軽減と文字入力に対する意欲や楽しみの向上に
貢献しているというのが本当のところです。
その効果は使う人の「主観」によるところが大きいため、
必ずしもこれが最善とか、あれは駄目だとかいうものではありません。
ダイヤテック・FILCOキーボード工房：通販限定！
http://www.diatec.co.jp/shop/kobo/
このキーボードはヽ(°▽、°)ﾉの手に！
芝生キーボードが掃除されてるぞヽ(°▽、°)ﾉ
この記事へのトラックバック
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ってことで、あすさん家から芝生キーボードが届きました!!(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-ホントに届いたぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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1月21日に譲ってもらったキーボードを徹底的に掃除してみました!!かれこれ半年ほど使ってるんですね～しみじみ……
この記事へのコメント
コメント一覧 (6)
食べられないように気をつけてね！
Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!りんとこは芝生でも食べるのか！！
しゃくしゃく…∩∩
とっても心そそられています
芝生キーボード(゜ー゜*)。・:*:・ポワァァン
ほしい……
草を生やす作業がはかどるだけでなく安定感もありますよヘ(°◇、°)ノ~
重量的な安定感と精神的な安定感がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
すばらしい挑戦ですね。興味はあってもなかなか買えないですから…！
私も今赤軸のマジェスタッチを使っています。
黒軸もありますが、長く使っていると指が疲れてくるので赤軸の方が使いやすいと思います。
慣れてくると、底突きしないで静かに打つこともできますよ。
ちなみに茶軸と青軸は、押し心地はいいけどひたすらウルサイです（笑）
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-赤軸仲間ですね！！
15年も硬いメンブレンを使い続けてきたので意図せず力いっぱい打ってしまいますｗ
なで打ちするとミスタイプが異常に多くなってしまって…まだなじめずにいます／(^o^)＼
ひょっとすると黒軸でもよかったかな？という感覚もあります。
そして…HHKBが投売りで半額以下であり、そのときには関心がなかったのですが、
もし英語配列だったら買いだと思いました。
フルキーボードだとマウスを持つ右手が体から離れ、肩や肘に負担がかかるんですね…
HHKBはテンキーレスより横幅が小さいですし、マビをするのにもよさそうに思いましたω