装飾しすぎな文章
こんにちは\(^o^)/→ここからは典型的な読みづらい文章を書いていきます↓↓。
“文節単位”といってもいいくらいの頻度で装飾を加えると
読みづらいです。超がつくほどに読みづらいです。チョー読みづらいです。
そのうえ改行もしないでただただ装飾によって「読みやすくしているつもり」の文章はもう装飾自体が目的のようなものであって人に読ませることなんか露ほども感じられません。
リンク以外の文字には下線を引かない
アンカーテキスト(リンク)というのは伝統的なブラウザの仕様として
下線(アンダーライン)が引かれるようになっています。
そのため文章の装飾の目的で下線を引いたテキストというのは
リンクであるかのように見え、混乱しやすくなってしまいます。
下線を引いた文字の色が青い場合はさらに混乱しやすくなります。
これは伝統的なブラウザにおける未訪問リンクの色が青いためです。
いかにもリンクのように見えるのでクリックしそうになりますよね。
(実際には1つもリンクになっていません。)
また、これとは逆に、リンクの色が本文に溶け込んでいてわかりづらく、
下線をつけなければリンクと気づかれないような文章もあるので、
原則として本文中のリンクには下線をつけるようにし、
装飾としての下線はつけないようにすることが大切です。
デザインを重視するためにリンクがわかりにくくなっているケースが多いため、
文字の色・下線の有無は非常に重要なポイントといえそうです。
装飾がなくても読める文章
最後に、装飾がなくても読める文章を書きます。
本来、装飾などなくても文章は普通に読むことができるのです。
装飾に技巧を凝らすよりは、文章そのものを工夫したほうが読みやすくなります。
人に読んでもらうことが目的なのですから、そちらを優先するべきなのです。
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この記事へのコメント
コメント一覧 (4)
タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!されるwwww
新聞やチラシを切り抜いて貼り付けた文字に見えてきますよねwwwww