マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

マナビノギ ゲームなのに


 楽をしてはいけない

 面倒くさがってはいけない

 ルールを厳格に守らなくてはいけない


 というのはちょっとおかしいですよね。





 ゲームに来ている目的は何ですか?





 遊ぶためですよね。

 「仕事」ではないし、ましてや義務や重い責任を伴うものではありません。




 しかしその「遊び」が過ぎて、「マビノギは遊びじゃねぇんだ!」というのがジョークではなく本気になってしまっている人がいるのも事実なんです。










 そのような人が純粋に「ゲームを楽しむこと」は難しいかもしれません。

 遊ぶことが「仕事」のようになり、疲れてしまうからです。






 ゲームなら気楽にしたいものですね。


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この記事へのコメント

 コメント一覧 (4)

    • 1. 胃メンマ派
    • 2012年05月21日 16:36
    • 逆に、「楽をする」ためにルールが絶対化されてるという面もありますね。

      この敵にはミルだけで対処するのが常識、
      この敵には弓の人を連れてきてクラショしてもらうのが常識、
      この敵には以下略…

      「楽をする」ためのルールが、いつの間にか絶対条件になってるみたいな。

      長く続いてるネトゲでは、そういうふうにどのダンジョンにもモンスターにも
      絶対的ルールみたいなのが確立されてしまうから
      息苦しい作業感が生まれてしまいがちですね。

    • 2. あすさん
    • 2012年05月21日 16:49
    • >胃メンマ派さん
      どうしても絶対的なルールや目標、指針というのができてしまいますね。
      あるスキルで「トレーニングが大変だなぁ~」と漏らすと、
      「もっと効率のいい楽な方法があるよ」
      と返されることが多いです。

      もちろん強制ではないにせよ、それを「堅苦しい」と感じてしまう人は少なくなく、
      効率のために「自由度」が損なわれ、偏った「常識」にとらわれるようになります。

      「ソロのほうが気が楽」というのもよくわかります。
    • 3. らんぷ
    • 2012年05月22日 01:20
    • 常識がない人が多いからルールを厳格化したくなる人がいるんじゃないかなーと。
      ろくすっぽ一般常識を知らんのに自分勝手にやられてたら、
      そりゃルール守れと口うるさくなるのも出てくると思うんですな。
    • 4. あすさん
    • 2012年05月22日 09:20
    • >らんぷさん
      常識と非常識は常に水掛け論になってしまいますね。
      常識を知らずに育った人に常識を認めさせることは困難です。
      それゆえに常識のある人が無理に負担することはない、ともいえるんですよね。

      常識を推し進めるために「気楽にプレイできなくなり」、
      精神的にまいってしまう人もまたゲームには不向きなのではないか…
      と…
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