オンラインゲーム業界全体が不況になりつつあり、新作で滑ったりユーザーが定着しなかったりと多くの課題が山積みになっている昨今。
最盛期はとうの昔に過ぎ、現在は衰退期の真っ只中であるという見方が有力と思われます。
「ばくだんまんイベント」実施のお知らせ
●概要
実施期間:2012年2月22日メンテナンス後 ~3月8日メンテナンス前
内容:
エリン時間の午後12時以降になると各所にNPCじじぃボムが現れます。
じじぃボムから『じじぃボム爆弾』を受け取ったキャラクターは
別のキャラクターに『じじぃボム爆弾』を渡していきます。
『じじぃボム爆弾』が爆発する5分間に、できるだけ多くのキャラクター間で受け渡しをします。
受け渡しの回数によって、プレゼントボックスから貰えるアイテムの内容が変わります。
プレゼントボックスは、『じじぃボム爆弾』が爆発すると同時に、キャラクターの足元に落ちます。
『じじぃボム爆弾』を所持しているキャラクターの周りに表示される円の中にいない場合は
プレゼントボックスを貰う事ができません。
『じじぃボムプレゼントボックス』からは、新規アイテムの『じじぃボム帽子』や
『テムズプレートセット』をはじめ、宝石やポーションなどが出ます。
※ボックスの段階によって内容が異なります。
この記事へのコメント
コメント一覧 (6)
が、みんな気づいてしまいました
最高級じじいボム箱でも、ほとんどポーションしかもらえないということに・・・
マビはまだまだ人が大勢いるほうですね。
まだアカウントの残ってる他のも時々見に行きますが
オフゲーかと思うぐらい人がいない。
1chダンバみたいに人がいる状況のゲームなんて
おそらく片手で数えるぐらいしか無いのでは??
めんまイベントや黒龍イベントでは
面倒な手順も無く指定NPCに会うだけでもっとマシなアイテムがもらえたのに、
じじいボムの場合は時間かけてみんなで協力して単なるポーションですもんね。
「満員」になったかどうか確認もできていませんでした;
報酬がポーションばかりでは、黒龍のイベントでお腹いっぱいですものね…
>胃メンマ派さん
ほかのゲームはそんな状況ですか…やはり…。
人口を増やそうとするシステムばかりで、すでにプレイしている人をおろそかにしているのでしょうね。
報酬の良し悪しにかかわらず遊べる究極の手段は「チャット」。
しかしそれも「流れ作業」のようなものでは飽きてしまいます。
献身的に生産材料を集めたり、クエストの攻略に協力したりする要素を
追加しまくるのではなく、運営がもう少し考慮したほうがいいですよね。
平日夜に100人集まるかどうかでは、恐らく事業として成り立ってなかったのでしょう。
…好感を持っていたことの1つに、運営との距離感が近い、というのがあったのですが、そもそも人が少ないんじゃあ本末転倒…と今では思ってます。
一方、マビノギは人の多さを考慮すれば、結構良運営なのではないかと思ったり…
マビノギは長く続いてほしいです。
10年の歴史に幕……マビノギのそれよりも長いものですが、
サービスの終了を食い止めることはできなかったのですね(´・ω・`)
オンラインゲームというのは開始と同時に終了のカウントダウンが始まり、
アップデートはあくまで「延命措置」、いつかは終わりの来るものと思っています。
どんなに優れた医療をもっても人の寿命を無限には延ばせないのと同じように、
ゲームにも「老衰」という寿命があり、そうなる前に子孫を残す勤めがあるのでしょう…
「現実」と「期待」が相容れず、
火をつけたと思ったのに水をかけられてしまうこともありますが、
ユーザーの心がけ次第でいくらでも可能性は引き出せると思います。