マナビノギ

マビノギハァンタジーライフ

トピックス 今回は少し重い話をしましょう。

 オンラインゲームに限ったことではありませんが、「もうだめだ、終わるしかない」と思ってからの息は長くなることが多く、実際にはなかなか終わらないものです。
 「終われ終われ」と願っていてもまず終わることはありません。

 「引退宣言をした人は必ず戻ってくる」という法則のようなものさえあります。


 しかしそのようなことを思う人がいなくなったとたん、終息してしまうということがあります。

 強力な軍隊でも攻め落とせなかった「難攻不落」の砦が、ある日あっけなく陥落する話があるように、油断したり、意識する人そのものがいなくなったりすると、その事象がそこにあったのかどうかさえも忘れ去られてしまうような決定的な滅びに至るのです。



 と、このように大げさな話をしているうちは心配する必要はなさそうです。



 矛盾しているようですが、本当に心配するべきなのは、心配する人がいなくなったときです。


 心配する人がいるというのは、その人によってどうにか現状を維持しようとか、改善しようという働きかけがあるからであり、それが認められるということは、その働きかけに応じる人がいることを示しています。

 このどちらか一方でも欠けた場合、いつ終わりを迎えてもおかしくない状態になります。



 そもそもオンラインゲームというのは他の事象と同じように、サービスを開始した瞬間から「終わり」に向かって進んでいるようなものなのですから、永久性や不朽性はもともと備わっていません。

 いってみればアップデートやメンテナンスは単なる「延命措置」に過ぎず、サービス終了までの期間を長くしているだけなのです。



 こうして考えてみると悲しく、はかなさを感じるかもしれませんが、たとえゲームが末永く続くとしても、それをプレイする人は決して永遠には生きられません。私もいつかは死にます。マビノギが先か私が先か、それは誰にもわかりません。

 だからこそ毎日を無意味に過ごしたりせず、有意義で充実したものになるよう、一人一人がしっかりと生きていてほしいのです。



 ゲームはそれ自体が生きがいなのではなく、それを見出すための手段に過ぎません。

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この記事へのコメント

0 フンイキー 2020年--月--日 --:-- ID:manabinogi
あたしはフンイキー! なんかちょっといい雰囲気。
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