アルビダンジョンのボスだったと思います。
赤クモにも巨大クモにも殺されました。
どちらが先だったかは忘れました。
アタック、スマッシュ、ディフェンスの「3すくみ」についての理解すらなく、ディフェンスを入力するタイミングがわからず、自動戦闘と変わらない動作になっていました。
敵を攻撃してダウン(ノックバック)させたのを確認してからディフェンスを使っても間に合わないということに気づくまでが大変でした。
マウスで敵をクリックしたあと、左手をショートカットキーに伸ばし、ディフェンスを入力していたのでは遅いのです。
いくらやってもディフェンスが成功せず混乱していました。
こうして、まず、左手を常にショートカットキーに添えておくという最も重要なことを発見したのです。
さて、何日かやってみてディフェンスの使い方はわかりました。
キアダンジョンのゴーレムには「一生勝てない」と思いました。
3~4人のパーティーで挑んでもナオのサポートを全員使い果たしてしまう、いや、ボスルームにたどり着くまでに何度も死んでしまうほど難しかったです。
当時はナオのサポートは現実の1日に3回まで。
今のように、エリン時間の6時に1回追加される仕様ではありませんでした。
ゴーレムの攻略法を誰も理解できておらず、ものすごく大変でした……
当時はゴーレムを一発で倒す火力もないどころか、死なずに倒すことすらできず、ナオを3回使ったらもうお手上げという状態だったのです。
ゴーレムのウィンドミルについての理解もなく、味方を巻き込んで全滅することが何度もありました。
ソロでクリアできること自体が「奇跡」だったのです。
あの怖かったゴーレムをスキルで呼び出し、自由に操ることができるようになった現在のマビノギ。
ゴーレムの脅威を知っているからこそ、それを操るときには逆の爽快感があるのかもしれませんね。
この記事へのコメント
コメント一覧 (6)
そこでぬっ殺されているところを師匠に拉致され、
PVPでしごかれて、木刀もってオオカミに。
漸く+1とDFがなんとかなるかもというところで、
キアにつれられて、裸でゴーレム
・・・・
いまでもトラウマです。
ダンジョンのミミックをミルで一掃する姿に憧れていました。
そんな師匠もドラブレ遺してもう2年になります。
ノラ「ええ~ウソ~! そんな大きいクモがどこにいるの~?」
住民も見たことのないクモに当初は変なゲームという印象を持ったものです…
オオカミに関しては灰色はどうにか倒せても、白は脅威的だったのを覚えています。
二刀流のない時代でしたので、ワンコンボで倒せなかったです…
師匠…(´・ω・`)
σ(゚∀゚ ∬オレが一番最初に倒されたのは誰だったろうな…
ゴレの怖さも知らずにゴレを使っているのが最近の若いやつら…
弱いゴレがでてきたり強いスキルが出てきたりでIBCはできてもFBCででかいゴレをノーダメージで倒せる人も少ないのかもしれない…
ぁゎゎ(´・д`・;)((;゚Д゚)オレシラナイ
でかいゴレをFBCで対処しようとするとまずストンプの餌食になってしまう…
棒立ちのまま「へ~お~」「べしっ」「( ゚д゚ )」…
ってことで「壁ミルハメ」が基本にして唯一の手段だったりしてしまう…
クィリンゴレをゴレで倒すときは実際そうするし…
「対ゴレFBC」なんて
「実際使わないなら教えるな」ってなるのも仕方ないかも
ゴーレムが変だ~
ちいさくて~
毛がもわもわと~
( ・ ω ・)