ファイアマスタリのトレーニングにある「
ファイア魔法を使用する」というのはファイアボールの場合、攻撃の回数ではなく
巻き込んだ敵の数だけカウントが進みます。
マスター修練に際しては500回を要求されますが、ファイアボールなら10匹巻き込めば50回でこの項目は埋まるということです。
敵の強さの指定がないため、タヌキやキツネなどの弱いモンスターをファイア
ボルトで倒しまくるのもいいでしょう。
タラ影ミッションの
初級「遠征隊召集」の敵はランク1ファイアボルトで確殺できるのでお勧めです。
他のスキルに比べて非常に獲得しやすいマスタータイトルといえます。
マスタータイトルのない状態で魔法攻撃33の場合、ランク1ファイアボールのクリティカルにハードの防護壁はギリギリ耐えます。8000未満のダメージ。
何度やっても一発では破壊できませんでした。
しかしファイアマスタータイトルをつけるとダメージが500以上も跳ね上がり、一撃必殺の威力になりました。
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ファイアマスタータイトルではない場合はギリギリ壊せません。
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このダメージは防護壁なのかアーチャーなのかわかりませんねw
あまり過信しないでください。すみません
「火属性魔法の効率10%増加」というのが具体的にどの部分にかかっているのかというと、
魔法攻撃です。
この例でいうと、33という魔法攻撃にまず
ファイアマスタリスキル自体の効果である15を足し、
マスタータイトルの効果である10を足して
58になるという意味です。
実際のダメージに追加するのではなく、魔法攻撃が内部的に増加するのです。
「同じじゃないの?」と思われるかもしれませんが、実はかなり違います。
計算は猛烈に苦手なのですが…
私の理解している範囲で説明を…
ボルトのダメージにはボルトマスタリのボーナスを魔法攻撃に加算するのを忘れずに。(よく忘れて混乱する)
ワンド固有のボーナス。アイス10、ファイア5、ライトニング7がボルトの基本ダメージに加算される。
ダメージの小数点以下は切り上げ。(1未満のダメージはないため)
魔法のダメージは計算の最後に1.1倍のボーナスがある。(重要)
魔法攻撃には小数点以下があるため、厳密にはInt/20として計算する。
…これで1チャージ、保護なし、クリなし、のボルトダメージはほぼ正確に求められる。
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