ポウォールコマンダーを退治II
 C4のアップデートに関する事前情報として、「中級魔法の威力が下方修正される」というものがあって心配していたところ、ファイアボールなどは実際にダメージが20%減少してしまい、スキル情報のその数字を見たときには落胆さえ覚えました。

 ランク1の最大ダメージが3000から2400へ下がってしまった…。

 そう。たしかに攻撃魔法のスキルそのものの威力は減少しました。ところがそれに対するボーナスとして、キャラクターの知性の高さを示すIntが魔法のダメージに追加されるようになり(注意:以前もIntが魔法のダメージにボーナスを与えていましたが、C4以降はその影響がさらに大きくなったという意味です)、実質、魔法の威力は上方修正された結果になっています。

 さらにIntを増加させるスキルが多数追加され、ランクアップに伴って魔法の威力もどんどん高くすることができるようになり、新しいエンチャントで魔法攻撃力を数パーセントの単位で増加させるものも追加されました。

 スキルの数字だけを見ると弱くなりましたが、実質的には大幅な強化となっています。(注意:Intがそれほど高くないキャラクターの場合、アップデートによってかえって威力が下がっていることもあります)

 さて、以前から経験値の高さ、報酬のよさ、モンスターのドロップのよさなどから注目していたタルティーン影ミッション『ポウォールコマンダーを退治II』の高級ですが、かつてはシャドウウォーリアを一発で倒せないことが多く、追加の攻撃やペットの特攻による対応を余儀なくされていましたが、Int700、ファイアマスタリFランクで、クリティカルでなくてもほとんど倒せるようになりました。
 当然、ウォーリアよりも弱いファイターやアーチャー、それに氷属性のグランビルなどはデッドリー以外、ほとんど一撃必殺です。


 というのも、Int700というのが魔法攻撃力を35%増加させているためで、以前より20%減少したファイアボールの威力は、単純に計算しても15%増加しているからです。(実際には以前のファイアボールにもIntボーナスがあったので、厳密には15%増加ではありません)

 ↑小学生でもわかる間違いです。すみません。

 3000の20%減が2400で、2400に対する35%増は3240となり、3000に対する増加量は8%となるため、ぜんぜん15%ではありません!
 同じミスを犯さないためにあえて書いておくと、%はその数字のまま足したり引いたりはできず、計算しようと思っている数に対してかかる割合なのでこうなります。


 威力は十分と思われる一方、攻撃範囲は広がっている様子がないため、上手く狙わないと一発ですべての敵を倒すことができない点に注意してください。

グランビルからアイスワンド
 相変わらず、詠唱速度を上げたファイアワンドでファイアボルトを連発すると、このような火の玉がどんどん増えていくバグがあります。
 おや…グランビルからアイスワンドが出ました。これは…

角ばった アイスワンド
 角ばった(pre:C) アイスワンドです。
 C4以降もドロップすることが確認されました。
 これは頭装備にエンチャント可能で、かつては「荒い しっぽ帽子」に代わるクリティカル強化エンチャントとして重宝されていたのですが、『蔓』(pre:C)が実装されてからは価値が急落し、見向きもされなくなってしまいました。(そうでもないか?)