((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアアヘイルストームの冷気のほうがよっぽど怖いお!!!!!!!
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こういった
不規則な模様が人の顔、それも恐ろしい表情に見えやすい人というのは
「霊感がある」とか「感受性が強い」などと好意的にみなされることもあるのですが、
精神医学の世界では好意的どころか危険な傾向にあるといわれています。
実のところ河原の石や木の葉などの一部を注視すると何でも顔に見えてしまうものです。
点や線状の構造が3つ、逆三角形に並んでいるだけで顔のように見えるのです。
「類像現象」といって多くの心霊写真はこれで説明ができると考えられています。
「なんとなく顔に見えるwww」という感覚は多かれ少なかれ誰にでもあるのですが、
「その顔に見られている」
「視線を感じる」
「顔が気になって集中できない」
「バカにされているような気がする」
「話しかけられた」
などと不安や恐怖感に駆られて
日常生活に支障をきたすようなものであれば
それは心霊現象ではなく精神疾患の可能性が非常に高いので、
除霊やお祓いを受けるより精神科の診察が必要です。
本当に「怖い」のは幽霊ではなく、
「幽霊は怖いものだ」という認識を植えつけられた人間のほうなのかもしれません。
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